☆休みを潰したくない・・・
高校1年生のカリキュラムも終了して、
無事に春休みに突入したアイちゃん、、
さぞかし機嫌がいいのかと思いきや・・・
令和６年３月下旬のとある日、
オイラが会社から帰宅すると、
なんだか家内が“カリカリ”モードで、
アイどのは“すねすね”モード・・・
まあ、時々あるのですが、、でもさ、せっかくの春休みなのにね
アイ
「そーだよぉ～
、せっかくさぁ～、春休みなのにさぁ～
」
家内
「そんなことよりアナタ
、まずは着替えることを覚えなさいっ
、ほぉーんと、休みのたびに、寝起きのままで過ごすんだからっ
」
・・・とは家内はいうものの
以前だったら半ば強制的に、
部屋着なり外出着なりに着替えさせていたのですが、
最近の家内は、ウルサくは言っても、
強制的にさせることは、なくなったようです。。
アイの自主性をたててるのか、
それともパワーバランスなのかはわからないのですが。。
・・・娘も高校生ですし、カラダの大きさはもはや、家内とかわりませんし。。
アイ
「いいでしょ別にっ
」
家内
「でもほらっ、明日は出かけるんからねっ
、ちゃんと調べたっ、時間はっ、恥ずかしいから服装とか身だしなみとか、少しは気にしなさいよっ
」
アイ
「だからさぁ～
、せっかくの休みなのに、行きたくないの、そんなのっ
」
家内
「ナニ言ってるのっ、ママは申し込む時、ちゃーんと(アイに)確認したよねっ
」
ここでオイラ
「あ～
、それってもしかして、オープンキャンパスか
」
家内
「そそっ
」
コスモ
「それだったらアイっ、今はうらやましいなぁ～
、、だからさ、参加したほうがいいんじゃねーの、、ちなみにドコの大学だ
」
アイ
「言わないっ、ナイショっ
」
だろうな(#^^#)
最近も、家から通える距離にある国立大学・・・、、
一応中学から今の高校を受験する際、
アイが目標にしていた大学のひとつとしたはずで、
今朝も家内がさかんに、ソコのオープンキャンパスを
アイに申し込むようすすめているのですが、
なんだか本人は興味がなさそうでした
もう(成績などの理由で)ムリだと思っているのか、
面倒くさいと思っているのかはわからないのですが。。
とにかくこの日のアイちゃんは、
この不貞腐れモードのまま入浴～、そして就寝となってしまいます。。
☆
そして次の日の朝
、、
家内
「やっぱりアタシ、学校までクルマでアイを乗せていくことにしたから
」
コスモ
「・・・、なんだかよくわからないけど、、ところで、どこの大学なんだ・・・、、あ～、以前行った“大学校”か、だとしたら遠いだろう
」
家内
「だから迷ってたんだけど、頑張って運転する
」
コスモ
「じゃあナニ、今日は一日オイラは、一人で家で過ごすんだ
・・・、あ～いいよ、わかった、、ご飯もテキトーにすませるから」
家内
「どーせパパは“ポケ活”でしょ
」
コスモ
「・・・、、最近あんたらは飽きてきてるのに、オイラだけだよな、(ポケモンGOを)ムキになってやってるの」
家内
「とにかくアイを起こしてこないとっ
」
コスモ
「ところでさっ
、昨日のやりとりだと、オイラはアイが一人で行くものだと思ってたぞ、やっぱりアンタがついてくのね」
家内
「えっ、悪いっ」
いえいえ、、
なんだかよくわからないんだけど、どうぞご自由に(#^^#)
そんな流れで、なんだか“不機嫌モード”で
オープンキャンパスへと出かけたアイどのでしたが・・・、
・・・帰ってくるとどういうわけか、すごく上機嫌になっていました
ナニかのイベント等がある際、
そのことに関して、あーだこーだと考え込んでしまって、
自分で自分をキモチ的に追い込んだりしてフキゲンになって・・
でも、ナンダカンタと“イベント”をこなすと、
なんてことなく終了て機嫌がなおる・・・
・・・この臆病ムスメには、よくあります
この子の場合はあとは、休み家ですごしたいのに・・・、
というところも、克服することも加わるのですが
『ねぇママぁ～、今日はこれから一日、ゲームしてもいいんだよねっ』
よかったんしゃねーの、、なんの気兼ねもなくできるゲーム、
おそらくさぞかし、いつも以上にスッキリ楽しめるんだろうなぁ。。
そんなことより・・・
なあなあ、今回2度目(のオープンキャンパス)だったけど、
どうだったんだ、その大学校は
・・・
・・・オイラの問いかけには完全無視
まぁ～さ、
進路等ひっくるめて、家内さまとアイさま、
好きにしてくださいな(;^ω^)
高いところは好き嫌い
キライです
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