令和5年12月中旬ごろ・・・、、
オイラがポケモンGOで“ポケ活”をしはじめてから
2ヶ月強が経過しました。。
当初はホントに仕方なく、
“子供ながらの自分勝手さで強引なアイ”に
つきあうつもりではじめたのですが、、、
なのにオイラは飽きることなく、、
いやむしろ、ようやくなのですが、
このゲームをすすめるためには、
どうしたらいいのかを考えられるようになってきて、
自力でトライアル&エラーをくりかえしながら、
こなせるようになってきました
これもひとえに、なんだかポケモンのゲームのことに詳しい、
アイちゃん師匠のおかげでもあります・・・
・・・ただ最近、その師匠は“ゼルダ”ばかりなのですが
その師匠からは、
『パパ、ゼルダもやりなよ』とさかんに勧められ、
コッチのほうは、頑なに断り続けるオイラですが
そんなオイラ、効率よくレイドバトルをこなすには、
どうやらオイラの今の環境ですと、
タイミングのいい時間帯に、
どうやら“ポケ活なかま”が多くあつまりそうな、
自分の家の近くの商業施設のジムでバトルに参加するのがよさそう・・・、、
そういうことを踏まえ、とあるタイミング、
試しに、普段帰社するタイミングより早めの時間帯に、
その商業施設で、ポケ活をしました。。
この日は自分が期待した成果がでて・・・
・・・成果はでたけど、普段はコレ、ムリだなぁ
そんなことを思う、今の時間は午後6時半ごろ、、
そういえばこの時間、ここにはアイがいるかもしれません。。
以前もオイラ、そんなアイちゃんを探してはみつけ、
せっかくだから一緒に帰ろうなどなど、
コミュニケーションを図ろうとしたことがあります・・・
・・・なんだかその時は“塩対応”されたのですが
ただこの日はある意味オイラの、
“ポケGOのムズカシイことを自力でやれた”記念日です・・・、、
もともとは、そういうコミュニケーションするためにはじめたようなものですし、
そんな会話なども含めて、ここは一応、師匠に報告したほうがいいかしらん
そそっ、、コチラからコミュニケーション、とりにいかないと
そう思ってオイラはアイを探し・・・、、みつけました
しかしここで、オイラ的には大事件
オイラがアイちゃんに声をかけると、
彼女はナニやら学校で使うタブレットで、作業をしている様子でした。。
コスモ
「なあなあパパさっ、レアポケモン、ゲットできたぞ、、自力ジリキっ、スゴイだろう
」
するとアイどの、なんか不機嫌そうに
「ああそっ、、よかったねぇ~」
なんだよっ、またそんな態度かよと思いながらオイラ
「ところで、今日はアイ、(レアポケモンは)とりにいかなかったのか」
アイ
「うーん~、べっつにぃ~」
なぁーんか、カンにさわる言い方をされて、
一気に面白くなくなったオイラ
なんだかオイラ、ジャマ者あつかいです。。
・・・まあでも、、ねぇ
気をとりなおしてオイラ
「なあなあ、今日はパパが家まで送っていくぞ、、こういうトコよりも家のほうがいいんだよなっ、帰ろうか
」
するとアイちゃん、明らかに不機嫌そうな態度をとりながら
「今さぁ~、ちょうどやってるトコなんだよねぇ~
」
コスモ
「・・そっか、悪かったな、、・・・よしっ
、じゃあ、今日はパパが、それがひと段落するまで待っててあげるぞ
」
アイ
「ぃやだっ、恥ずかしいからパパっ、ここにいないでっ
、ジャマなのっ、はっきり言ってっ
」
コスモ
「ジャマ・・・、、じゃあ、少し時間潰してからくるか、、どのぐらいかかりそうなんだ
」
アイ
「えーっ、、うーん・・・、1時間とか1時間半とか」
そんなに・・・、と思いながらオイラ
「・・・そっか、、じゃあアイっ、それじゃパパも困るから、LINEよこしなよ、帰りたくなったらな
、その間、この建物で時間潰してるからっ
」
アイ
「あ~、うーん、、わかった」
コスモ
「1時間半もなのか・・・、まあいいやっ、、それとママにもLINEなっ
、、これでさっ、わざわざ仕事帰り、アナタのこと迎えに行かなくていいだろう
、ママもタイヘンだと思うぞっ、いつもいつも
」
するとアイどの、手の裏側をみせながら、『しっしっ』というジェカチャーをしながら
「あ~もぉ~、うるさいっ、シッシッ
」
この『しっしっ』は、オイラが感じるアイちゃんのクセです。。
アイがこれをどこで知ったのか、身につけたのかは知らないのですが、
アイが勉強等のため、2階にこもるようになって、
オイラが様子を覗くと、実はよくコレをされています。。
正直、毎回気分が悪いので、時々アイに対しては、
『される方が言うのもヘンだけど、それゼッタイいけないからなっ』とは、
さりげなく注意することもあるのですが・・・
・・・やはり、言い方がマイルドだとダメなのかなぁ
とにかくこの時も、毎度ながら気分は悪かったのですが、
とはいえ子供がすることです・・・、、オイラも少し落ち着かないと。。
そう思ってオイラは、
アイどののいる場所から2フロアー下の待合室に座って、待つことにしました。。
いつ連絡くるかわからないので、ポケGOをしているわけにもいかなそうです・・・
・・・はぁ~、いったいどうやって時間潰そうかな
すると約15分後。。オイラの視線に、
アイを手で、“けっこう強引な様子で引きながら”
帰ろうとする家内が目にはいりました
先を急いでいた様子の家内は、
オイラの存在に気付かなかったようなのですが、
手を引かれているアイどのは、
オイラの存在に気づき、そして手をふるジェスチャー。。
茫然としたオイラ。。
なんだよアンタっ、父親と母親とでは、こうも対応が違うのかい
てかナニっ、、普段おとなしくナニも言わない感じのパパのこと、
完全にナメてますか
まあいいや、それはそれとして・・・、てかどうしよう、、
アイにとっては、さっきのオイラとの約束は生きてるかな
それからさらに15分ほど、その場で待ったのですが、
アイどのからは、なんのLINEもなし・・・、、
まあね、あの時“視線”があったから・・・ってことかな
ただ、この時のオイラの気分は
『はぁーっ、ありえねぇ~』
さすがにもう高校生です。。
“こどもだから、そんな気遣いなんてできない”・・・
・・・そんな言い訳が通じるのか
ましてやアイはオイラのことを、
親というくくりではなく、“男子”というくくりで対応しているフシもあります。。
そんな、ある意味他人行儀の意味合い強めならば、
ひとりのちゃんとした人として、
コチラ側にも、“なんか”あってもいいはずです。。
今までの、それまでの彼女に対する溜まっていた不満も重なり、
これでオイラ、アイに対する怒りへのゾーンに入ってしまいました。。
タイプです。と声をかけられた時どうする
・・・そんなシチュエーションはありえない
まあもし、そういうことがあったら、
100%警戒してのぞみます・・・
・・・というか、最初からかかわらず逃げるとおもいます
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