☆書き損ね？・・・
令和５年１０月最後の週の金曜日。。
この日も家族３人で夕食を摂っていると、
ナニやら家内がアイどのに、確認
をしています。。
へぇ～、、
1時間目は自分の普段の教室で授業で国語の授業
、
2時間目は教室移動してなにかの英語・・・
・・・なんでアンタがそんなの聞いてるんだ
。。
するとアイどの
「パパぁ～、明日は“公開授業”だよぉ
」
コスモ
「えっ
、、ってことは学校の様子、親がみてもいい日なんだ、、・・・そんなのカレンダーに書いてなかったぞ
」
家内
「アタシだって、書き損ねることだってあるからっ
、、じゃあパパは行かないってことで
」
コスモ
「なんだよっ、、いくよっ、行くからっ
」
家内
「じゃあ、いつものパターンねっ
、、アタシはその後、(PTAかなにかの)集まりがあるからっ
」
コスモ
「わかった
、行きのオイラは(家内)の車に同乗させてもらって、家の最寄り駅にいってから2人で電車で学校に行って、帰りはオイラは家の最寄り駅から歩いて帰宅ねっ、、いいよ
、ポケGOチャンスっ」
なんの予備知識もなく、
なかば無理やりはじめたポケモンGOですけれど、
なんか毎日“コツコツ”とこなすうちに・・・
最初のうちは、コレは娘との会話のネタになると思い、
“アイとの会話についていこう”としたからなのですが、
今はそんなこと関係なく、ただ純粋に、習慣的にポケGOをプレイするオイラ
・・・やっぱりゲームって、コワイです
するとアイどの
「パパさぁ、(ポケGO)の進み具合スゴイよねっ、いつやってるのっ
」
コスモ
「そりゃあ、会社で隙あらば
・・・、あっ、オマエは(学校では)ダメだぞっ
」
アイ
「知ってるよ、それぐらいっ」
家内
「どーせアイは、学校行ったらスマホ禁止だから
」
そりゃあそーか。。
他の生徒さんの様子は全くわからないのですが、
ソレを生真面目に守るのも、アイの性格のようです
☆当日の様子・・・
そして授業参観当日は、
そんな生真面目な子を親にもつ生真面目なママに連れられて、
オイラも授業参観にやってきます
授業参観も、この時期になると、
参加する父兄は極端に少なくなったようです。。
1時間目開始と同時に教室に入るのですが、
そんな親はウチらとあと1組・・・
・・・アナタ様のところも、奥さんかご主人、どちらかが生真面目ですか^^
さて、アイの話す内容で、
オイラがよくわからないことがありました。。
なんでも、国語の授業が、
古典になるのか、現代国語になるのかは、
当日学校に行ってからでないとわからない・・・
・・・今ってそんな感じなのですか
そして、前日の食事の際のアイどの、、
国語の授業は、
古典より、“おもしろい先生”の現代国語のほうを
ママにみせたいと言っていました。。
ただ、アイの受けた公開授業は古典、、
・・・あらまあ、ザンネンでしたね
そして・・・、、オイラも拝見した古典の授業、、
おじいさん先生のマスクがピンクだったというファーストインパクト以外、
なんだか授業内容などには特徴もなく、
さらにはオイラ、眠くなったので途中退席(#^^#)
それから、次の授業は、
なんだかコミュニケーションを学ばせる感じの英語の授業。。
先生はなんだかハイテンション
で頑張っている様子なのですが、
“笛吹けど踊らず”状態の生徒さんたちは、
いくら先生に振られても、全く声がでない・・・、、
アイに後で聞いたら、こういう英語の授業は月に2～3度はあるらしいです、
それだったら、それなりの数の授業、これまであったはずでしょうけれど・・・
・・・もう10月末なのに、あくまでも見た目ベースで、なんだかみなさん進歩がない、、まあいいけど(;^ω^)
そんなことよりオイラは、
アイの授業の間の休憩時間の過ごし方に注目したのですが、
だれとも話さずに一人で過ごしていました。。
・・・コチラも10月になりましたけれど相変わらず
☆気になったこと・・・
この授業参観当日、、
“家内の運転するクルマ”で、この日家を出る際、家内から
『最近天候不安定だよ、念のため傘持っていったら』
・・・とは、たしかに言われました。。
ただこの時のオイラのキモチとしては・・・
普段クルマのオイラは、日常ほとんど傘を持ち歩かないですし、
それに、帰りにポケGOをするのに、傘はジャマ
になること、
そして、オイラがみていた天気予報には
雨マークがなかった(急な天候急変にはご注意下さいとはありましたが・・・)
・・・なので、まあ“傘なんてなくったって平気”のほうに賭けました
結果、見事なまでに外してしまい
、
ちょうどオイラの乗る帰りの電車が、
最寄り駅についたタイミングで、かなり激しい雨。。
まずは、少し離れた商業施設へと雨の中急ぐのですが、、
・・・オイラはそれだけでも、びしょびしょになってしまいました
しばらくたってからの家内
「だからパパっ、言ったよねアタシっ、、ホントに人の忠告聞かないんだからっ」
コスモ
「いやさ
、ホントウは大丈夫のはずだったんだぞっ
・・・、なのにオイラの乗る電車が、急に雷雨で20分遅れたのっ
、これがすべてっ・・・、遅れなければ、たぶん駅近くの商業施設にいる頃に大雨で、その後すぐ止むから、こんなびしょびしょになることはなかったはずっ
」
家内
「・・・相変わらず、自分の失敗を素直に認めないんだねっ」
コスモ
「てかさっ、(アイの学校の最寄り駅)アッチは電車遅れても、なぁーんにもアナウンスなかったんだぞ、オイラはさ、雨雲レーターを(スマホで)みながら
、どぉーして電車来ないの、雲きちゃうじゃんかってイライラだったんだぞ」
するとアイどの
「あ～パパさぁ
、それ(アイの学校の最寄り駅では)いつもだから、気にしちゃダメっ」
家内
「パパっ、あの駅はかなり人が減らされたみたいで、ソレが間に合わないみたい」
コスモ
「ふーん
、、オイラさ、まわり見ててフシギだったんだけど、だから慌ててる人ほとんどいなかったんだ・・・、そういうことか」
そんなわけで、アイの授業参観で、
オイラは半年前とほとんど様子がかわらないアイのことよりも、
最近のおかしな天候を肌身に感じたことと、
あとは、学校の最寄り駅の様子のほうが、インパクトに残ることになりました(;^ω^)
長く大切に使い続けているものある
“大切に”という形容詞がはいっちゃうと、
なかなかでてこないです(;^ω^)
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