☆秋になったタイミングで・・・
令和5年の10月に入ったあたりから、
朝エンジンをかけると、
エンジンの異音が気になるようになりました
半年ほど前にこの車は、7年目の車検を通してます。。
オイラのアバウトな予定としては、
できれば2年後、もう1回車検を通して、
その次の車検までに、新車と買い替えれば・・・、なーんて考えています
ただ、イヤな騒音が、今朝も気になります
一旦普通に運転してしまうと、
この異音は消えるようなのですが、
再びエンジンをかけるとまた異音・・・
令和5年の“暑い夏”は、9月いっぱい続いたのですが、
その9月までは、特段クルマに異常は感じませんでした。。
なのに10月に入ったとたんに・・・、
・・・季節は突如の秋の気配で、朝晩が冷え込むようになっていました。。
『この環境のせいかな、、まあ、一旦うごけば運転に支障はないし、様子をみてるか』
・・・ってな感じで毎朝、同じ“様子見”の繰り返し。。。
そのうちにうまくこなれて、この異音がでなくなるといいのですが。。
☆とうとう・・・
そして、そんな異音が気になりはじめてほぼ二週間後の
令和5年10月中旬、、
オイラが朝、いつものように車で通勤して・・・、
そして通勤ドライブの後、会社の駐車場に停めようとした際、
・・・えっ、、『アイドリングストップシステム異常』という表示
以前乗ってたオイラのクルマでも、この表示は見覚えがある・・・
・・・具体的にはわすれてしまったけれど、なんか悪い印象しかない
なんとか落ち着いて、、
すぐにクルマのマニュアルで調べると、
一度エンジンを切って、またかけて、それで表示がでなければ、
とりあえずは大丈夫らしく・・・
オイラの車もこの時は、“ソレ”で普通に戻りました。。
“よかった”と思いながらオイラは出勤
それから、朝のトラブルなんてすっかり忘れていたオイラは、
社用で車で外出・・・、、時間は午前11時前後でした。。
すると今度は、
出先の交差点の信号待ちで、なんとエンジンが突然ストップ、、
加えて今朝と同じ『アイドリングストップシステム異常』という表示
ありゃりゃ
信号待ちのタイミングとはいえ、今度は運転中かよ。。
また今朝と同じようにエンジンをかけ直します
ところが・・・
・・・エンジンはかかりますけれど、今度は表示が消えません、、えっ
それでも、、その異常表示のままでも、
なんとか車は、運転できる状態でした。。
なのでオイラは咄嗟に、
その場近くにあった駅の、“30分無料”の駐車場まで運転をしました。。
小さな田舎の駅ですけれど、こうして数台分でも、
駐車場があって・・、この時は本当に助かりました。。
それからクルマを駐車場に停めて、
その場で“一応念のため”、
ディーラーの営業担当さんに連絡を取りました。。
最近は会話の機会もなく・・・少しためらったのですが、
やっぱり不気味なので
この担当者さんは、
たしか1~2年ほど前に、担当が替わりました。。
オイラも未だに、この方の顔が覚えられないのですが、
大勢の顧客を相手にしないといけないアナタ様は、もっとたろうなぁ(#^^#)
さて、けっこう長めに待って、ようやく、出てくれました・・・
・・・切ろうと思ったので助かった。。
ただ、今オイラが電話で話す相手さまは、
全然記憶にないぐらいの不機嫌ボイス、、
あらま、もしかして休みだったかしらん
それはそれは、申し訳なかったですね。。
『いえ、(今日は営業)やってますよ、、でっ、どうかしましたか』
お~い、、オイラ一応、お客さんですよぉ~
ナニかあったら遠慮なく電話していいって言ってるから、
今回こうしてかけてるんじゃんか(#^^#)
それからちょっとした会話になるのですが、、
なんだかさっきからアナタ、口調が刺々しいんだけど・・・、、
どーした、ナニがあった・・・、
・・・それともコレが、このお方の“本質”かしらん
まあいいです、、
でもさ、人ってたいがい、相手の出方でコチラ側の態度は変わります
だったらコッチも遠慮はいらないので、
とにかくオイラ、相手の口を塞ぐ感じで、
かいつまんで今の自分の状況を、一方的に“バーッ”と説明
たとえ、まだ一度とはいえ、
停止中にクルマのエンジン停止という状態はヤバいと思ったので、
どうしたらいいのか、相談()してみました。。
すると、だんだんと声が“いつもの感じ”になってきたディーラーの方
「えっとソレ、かなりヤバイ状態だと思います、、どうするかはコスモさん次第ですけれど・・・、、もしもしぃ~、コスモさんですよね」
ほぉ、、なんだか口調が変化してきた
これはおそらく、オイラのことなどを認識してもらったなと思いながら
「ええ、コスモです、、・・・ありがとうございます、、そうですか、、まだ一回しかエンジン停止してない状況で相談してますけど、コレ、、ヤバイですか」
ディーラーの担当者さん
「私が思うに、たぶんオルタネーターが“いっちゃってます”」
コスモ
「えっえっ、、今なんて言いました、・・・ナニかが“いっちゃってるかも”なんですか、ん、、なにかのメーター」
ディーラーの担当者さん
「いえいえ、ですから『オルタネーター』です、、それでもし、この推測が当たってると、今度は突然、運転中とかにもエンジンが止まるかもしれません、場合によっては“すぐに”、、コスモさんは普段、高速のりますよね」
コスモ
「のりますけどぉ・・・、、えーっ、高速(道路)運転中にエンジン停まったら・・・、知らないけど、たぶんシャレにならないよねぇ」
ディーラーの担当者さん
「まあそれは・・・、、それだったらもう、もうそのクルマは運転しないで、レッカー移動されて、クルマをコッチ(ディーラーさんのところ)へ運んだほうがいいと思います、、あっ、これはあくまで私の意見ですけれど、決めるのはコスモさんです、どうされますか」
コスモ
「どうって・・・、もう選択の余地、ないですよね・・・、・・・、そうですか、となると代車も必要ですか、、てか、今の私のこの素人ハナシだけで、アナタよくそこまで推察できますね、、ありがたいですけれど」
そんなわけでオイラ、、
突然の展開で、自分のクルマがレッカー移動されることになりました。。
そして、ここからけっこう長時間、
この一連のことで、オイラはタイヘンなことになります(#^^#)
旅行の思い出は
いろいろありますけれど・・・
幸い、車での旅行中は、
今回のようなトラブルに遭遇はありません
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