M氏の部屋は

男の子の部屋って感じでした

ウルトラマンや気持ち悪い怪獣、
フィギュアが
たくさん!えっ

キラキラきれいに並べられてキラキラ


普段ならこーゆーのひいちゃうかもだけど、
M氏のこと
よくわかってるから別にひかない

むしろこれ、なに?なに?
って
興味津々ラブラブ!

エイリアンのフィギュアでは
生物学バリに
進化の過程を教えてもらいました



ちなみにM氏、オタクではない
と、思う

椅子に座って
お茶をいただく

M氏、そんなに具合悪くなさそう

良かったぁニコニコ


なんだか、だんだん、私が眠くなる



居心地がよくて

鼻声でトロンとしてる私に
「寝てもいいよ」とM氏

ベッドの端っこにまあるくなって

ウトウト、、、。

M氏は本を読んだり
パソコンしたりしてる

なんかちょっと緊張

このシチュエーションって
なんとなく

へへへべーっだ!


私たちには当てはまらないけどー笑

M氏がお茶を持ってきてくれる


お茶を持って
ベッドに座る

「ほんとに来ると思わなかったよ」
「来ていいって言ってくれると思わなかった」
「お前、命知らずだな」
「えっ。私生きて帰れないの?笑」
「ふぁっふぁっふぁっ!」笑笑笑

笑ってるけど
緊張して

両手で持ったお茶を
何度も何度も飲む

「お前、全部飲まなくてもいいんだぜ」

緊張がばれた~~~!叫び

違うのショック!!期待とかしてないからショック!!!!

そして、、、
本気で眠い、、、

毎日不眠の私

気持ち悪いフィギュアがきれいに並べられたM氏の部屋は
意外にも
居心地が良くて

安心できて

M氏は私のこと
よくわかってくれていて


もう一度ベッドの端っこで
ゴロン


眠りに落ちそうになったとき、、、