お風呂から上がり、突然、5歳児から質問されました
「ママ!お化けって何から出来てるか知ってる?」
「粉と牛乳で丸めて出来るんだよ」
「作ってみようか?」
「ううん、作らない」
「お化けは人間と原っぱと蛇を食べるんだよ」
「お化けになったら、椅子に座って、悪い子のiPhoneを奪って行くんだよ」
「お化けはね、暖かい子をかちかちの氷にして、お化けの仲間にしちゃうんだよ」
「お化けはね、夜になるとお口を大きく開けて、悪いお母さんが育ててるお野菜を全部食べちゃうんだよ」
「ママは、大丈夫かな?悪いお母さんじゃないかな?」
「ママは大丈夫!ママは元気なお母さんだから」
「お化けとゾンビの違いは何なの?」
「マントが違うし、あとは、牙も違うよ」
「お化けはいつ出てくるの?」
「12時になるとお化けが出てくるよ」
「夜におもちゃを出しっぱなしで寝てたら、おもちゃからガチャガチャ音がして、お化けが出てくるんだよ」
「お化けはお外で死んでる子を助けて、天国に連れて行ってくれて、温かいスープを飲ませてあげるんだよ」
「天国ってね、優しい神様がたくさんいる場所で、温かいコーンスープをみんなで分け分けして食べるんだよ」
5歳児のお化け談義はまだ続きがあるのですが、もう書ききれず、、
こんな可愛い発想を一生懸命な顔して説明してくれるのも、この年齢ならではの可愛さですよね
しっかり書き留めて記憶に残しておきたいと思います