おととい は、カレから
お家でゆっくりしたいという希望があり、お家ごはんをしました~
本当はよそにご飯を食べに出たかったみたいだけど
なかなか決めきれず
かといって
特に食べたいものもなかったようなので
お家でお鍋~~

お鍋をつつきながら晩酌して
テレビを見ながらゴロゴロ...
0時をまわり、お鍋を片付けて
そこからはめずらしく、記念日でもないのにワインで乾杯~
お家でふたりワインなんてめずらしいから、
ウキウキしてちょっと高めのワインをあけた
お酒もいい感じにまわってきたころ
カレが、お仕事の話を始めた
カレは弱みを人に見せるのが好きなほうではないので
最近疲れてるな~とは感じていたものの、
カレからそんな話を聞くことは滅多になくて
すっごく酔っ払ったときに、ぽろっと
「仕事が嫌いになってしまいそう」
ってもらしたことがあって心配していたのだけど
じっくり、お仕事の話をすることはほとんどなかった
そんなカレが
めずらしく、お仕事の話を切り出してきた
話を聞いてみると
この前、店長につい本音というか弱音をこぼしてしまった、とのこと![]()
「そしたら店長はなんて言ってたの
」
「“kazがそこまで辛いんだったら、
無理して続けなくてもいいんだよ” って。」
「言わなきゃ良かったかなって、すっごい考えたけど、
言ってしまった次の日から、すごいラクになったんだって。」
「仕事が
」
「いや、仕事は変わらないけど、気持ちが
」
「みんな仕事が辛いとか面白くないと思ってもがんばってんじゃん。
だから俺だけ弱音吐くのも嫌だと思ってたし。
それにバーテンダーって、そういう話を “聞く側” なわけじゃん。
だから俺は言っちゃいけないって思ってたのかも」
「仕事自体がストレスになってたんじゃなくて、
言いたくても言っちゃいけないっていうことに
ストレスを感じてたのかもしれない
」
「そっか~
kazくんは、
バーテンダーたるものこうでなきゃいけない
っていうのが強いもんね
」
「でも、そうありたいじゃん
」
「うん、こう “ありたい” って思うのはすっごく大切なことだけど、
こう “でなきゃいけない” っていうのは、
必要最低限でいいのかもよ
」
「私ね、kazくんと付き合い始めたばっかりの時、
kazくんにとってこういう存在でなきゃいけない、とか
私はこうでなきゃいけないっていう風にがんばり過ぎてて、
自分で自分をキツくさせてることがあったの![]()
でもある時、別にそうでなくてもいいんだって、
自分の中でちょっと気を抜いたら、すごいラクになったの![]()
だから、それと一緒で、
自分なりに気持ちをラクにさせたらいいんだよ
」
「うん、だから今は言って良かったって思ってる
」
「前いた○○だって、今の俺と同じくらいやってたわけだし
今になってあいつ本当に大変だったんだなってすごい反省する![]()
でもだからこそ、負けてらんねーと思うし、やってやろうとも思う
」
(どんなに予約が入ってて忙しくても、
昼過ぎに早く入って仕込みをするのは厨房担当者の1人だけなのです。)
「そっか~、じゃ話してよかったね
」
色々と心配していたけれど
仕事が大変だとか、睡眠時間がないだとか、
そういうことにストレスを感じてたわけじゃなくて
自分がいっぱいいっぱいになってしまって
それで、ストレスがどんどん溜まってしまってたみたい![]()
(カレ自身も、言ってみて初めてそれに気づいたみたい)
カレは普段から私にですら弱みを見せたがらないし、
「甘え」がきらい![]()
それに、黙々と仕事をするタイプなので
店長に弱音をこぼすなんてことは、ほぼ皆無
そんなカレがポロっとこぼしてしまったということは
そこまできていた、ってことなんだろうと、思う
きっと、私が思っている以上に。
そして
もう6年以上も一緒に働いている店長は
そんなカレの性格もすべて、わかってくれているわけで、
うんうんと話を聞いてくれたらしい![]()
「店長も子供が生まれそうで大変な時なのにさ、
すごい申し訳ない
」
って言ってたカレ。
そんなときでも、耳を傾けてくれる店長がいること。
きっと、周りに恵まれてることを、自分でもわかってるんだと思う![]()
たいして気の利いたこと、ひとつとして言えないけど
私は、カレのそんな本音が聞けて、すっごく嬉しかった![]()
そして
心なしか、やっぱりカレの顔も
以前より曇りがかっていない気がした![]()
もしかしたら、人には甘いって言われるかもしれない。
でも、私だけは味方でいてあげようって思った![]()
年末年始は大忙しの飲食業
これからが本番っ![]()
もっともっと頑張らなきゃいけないこの時期に、
ほんの少しでも、ストレスを軽減できたみたいでよかった![]()
私もこれから淋しい季節になるけれど
“支えるいい女” になるよう、がんばらなきゃ~~~![]()