以前はホームセンターや園芸店で購入していたのだが、今ではDAISO種がメイン。
今年初種まきをしたミニ栗カボチャは一袋に3粒で、ズッキーニグリーンも3粒。
変なことしなければ両方とも発芽率は100%なんだけど、発芽してからが圧巻やねん。
DAISOさんにはきっとプロの種師が居て、だから匠の技を駆使した種は大中小の苗が出来上がるのか!と思うような見事な大中小。😊
3本立派な苗になる予定やったんで、隣のお母さんに苗出来たら里子に出しますね。と言ってしまった手前、もう一袋買い走ったわよ。
まぁ、前回はたまたまよね。と種まきしたら今回も期待を裏切らないDAISOの種師様。
しかし今回は2本しか芽が出ず、危うく3袋目に手を出しそうになった。
因みに
ズッキーニもきっと同じ種師様が一粒ずつ選別していると思う結果なんやけど、2袋(6粒)苗に出来たのは4本。
小さな庭の家庭菜園なので本数は要らないからDAISO種を使っているんやけど、出来ればプレミアム種が欲しい母ちゃん。
都会や山奥にもDAISOさんは何軒もあるが、プレミアム種の扱いが有るのは1ヶ所のみで昨今の家庭菜園ブームで入手し難くなって来たのよね。
毎年恒例のつるありモロッコはDAISOやけど、つるなしモロッコはニチノウ種。
このメーカーは数が少ない「おためし品」が有って、タイミングが合えばその種を買います。
つるなしモロッコは毎年通常品をほぼ使い切るので良いけど、去年から作り始めたトウモロコシはタイミングが合わずDAISO種。
農家や無いんで、全て自然に任せた栽培なので気温に左右されるとは思うけど、プレミアム種の方が発芽率は良いかも。
これも因みになんやけど
青紫蘇(ちりめん)に関しては一袋をばら撒きにして納得の苗木になるのは10本前後。
勿論地域や日照や土地の状態で変わると思うけど、思ったより確率は低いです。
でも紫蘇に関しては苗では無く種の方が絶対に良いです。
最初の頃は苗を買って植えていたのですが、市販の園芸用土でも枯れてしまったり、アブラムシが凄かったんやけど、零れ種3世代からアブラムシの発生は無し。
耐性が出来るのか?と思ってましたが、去年新規種を撒いたんやけどアブラムシはゼロ。
ミノムシとかクロアゲハの幼虫に齧られたけど。笑
余談ですが
山奥にはあの黄色っぽいアゲハチョウは生息しておらず、クロアゲハのみです。
なので、今年息子は関東で珍しい蝶見たで!とLINEが来るに500円!笑