息子の友達くんが、とうとう父親をぶちかました。
何時もクラスで親の話になると、毒親ぶっち切り一位になる子なんやけど(因みに息子は二位)
とうとう弁護士を入れて某国家系トップ職のオトンを自主退職まで追い込んだとのこと。
因みに、次はオカンに行くでらしい。
彼は現状でも某学問が日本トップで将来日本を背負って行く大人になる子だと思うが
将来ノーベル賞を取ったら、その類稀な知識を駆使して翌日に跡形も無く抹消が夢。
息子もそん時は「あー。いつかヤルとは思ってました。笑笑」と友人インタビューに答える練習しとくわ。
と、関西ジョークを言って2人で笑っていたけど、母ちゃんとしては何か複雑やねんな。
確かに生物学的にも自分の子供であっても知らぬ存ぜぬをする人間が存在するのは知っている。
そもそも自分の分身でも身代わりでも無いんやけど、何か有った時は手を差し伸べたり身を挺して守ってまう。
そんな重たい愛情なんていらんかも知らんし、もしかしたら間違っているかも知れへんけど、時には一歩下がったり、陰から見守るのが親やと思うんやけどな、、、。
とにかく無職になったオトンはこれから
息子の為に使わない某国家系教育ローンMAX借入出来ちゃった数千万。
他にも家や車のローン。
年収が1000万超えだからこそ借入が出来ちゃったんだろうけど失職してどうやって支払いするんやろな。
子供に幾つになってもオカンとか親とか呼ばれたり思われる関係で有りたいのなら、キチンと向き合って生きていかなダメやね、、、を改めて考えさせられた母ちゃんであった。