

日曜日の紅葉からの今日の紅葉。
落ち葉は庭に雪の様に降り注ぎ、、、雨上がりが悩ましい山奥です。笑

ここまで来ると雨粒の重さに耐えられず落ちて行くだけの葉ですが、路面が赤や黄色に染められ風流な景色を醸し出します。
脇にある山嶺から流れる小川を眺めるのも良し。
時には淀んだ水を轟音と共に流す事もあるけれど、春は桜や梅の花びら、夏は蛍が飛び交い、晩秋は紅葉で埋め尽くされ、冬は茶梅や椿の花が流れ季節の移ろいを教えてくれます。

朝はファンヒーターの前でスイッチ待ちをしているのに、椅子の隣で寝る心愛さん。
そろそろ秋夜のストックが少なくなって来た母ちゃんの心の支えになってます。
ヨダレたらたらで自宅に戻って来たので、もう少し落ち着いてからMRIがある病院へ連れて行く予定ですが
あの時見た画像とほぼ同じ状態の画像を先日見たのですが、、、見解が違いました。
画像撮影しとけば良かったかも状態です。
肺の入口に炎症が無ければ肺に穿刺する気満々だった女医さんを止められなかったけれど、良く良く考えたらあの状態で普通やらんわな。
無や謎のテンション状態の時は冷静な判断出来ず、時には惑わされていたことを後になって気付く事が沢山有った母ちゃん。
秋夜への手向けたスプレーマムが散ったら病院へ向かいます。