鎮痛剤が切れると強烈な寒気と激痛に襲われていた母ちゃん。
憧れのアヒル口になったり、ホウレイセンが薄くなってラッキーとか思いながらこの1週間ほどを何とかやり過ごしていた。
そんな状況でも母ちゃんに関心が無い娘さんは自由人を満喫していたのだが、今月のレディースディは少し重たかったらしく久々にお腹が痛い!と騒いでいた。
痛みでゴハンもインスタントのコーンスープしか飲めないし、身体を曲げると腫れ上がっている場所がズキズキするし
痛み止めが効き始めてやっと寝られると思った矢先、それまで携帯で遊び倒していた娘が丑三つ時からウーン!痛い!と騒ぎ出した。
冷やしたらダメだよとか、寝る前にお風呂に入って温めパジャマに着替えてから寝なよとか、薬飲んだらとかの母ちゃん予告を全てスルーしてこの状況。
体調激不良な母ちゃん、、、とうとう限界突破して「喧しいんだけど」からの説教開始した。
あれだけ冷やすんじゃ無いと言ったけどパジャマのズボン履いてる?←暖房を入れないと1桁になる古家なのに常にパン1を好む女。
薬飲んだの?←症状や必要性より本人の基準重視。
自分の体調管理は自分でやりなさいよ。←汚部屋住人でコレが出来る人と出会ったことが無い問題は時間がある時に綴る予定。
母ちゃんキレると普段から関西弁では無いが、とても綺麗な標準語モードに突入する。
MAXキレるとご存知の方もいらっしゃると思うがそこに冷静口調が追加される。
母ちゃんも、大丈夫?くらいの言葉を掛けてあげたかったけれど、そんな余裕も無い日もあって
反省より先に将来的に何かあった時も、全力で自ら何とかしなくちゃダメなんだを時々実感してます。
近くに居る元身内は子供達を子供とも孫とも思っては居ないし、実家から母ちゃんは破門された身。
近郊の発達障害支援センターも、全てに精通していた方が退職してしまい、正直全く使えないと言うか頼りにならない状態になっていた。
その代わり役所でプランを含めた相談出来そうなお兄ちゃんと出会えて良かったのだが、地域的な細やかな話は地域の支援センターがメイン。
重度以外の公的支援は使い難いシステムになっています。
因みに
発達障害者の支援介助等のシステムや事業所は介護保険とほぼ同一で、指定事業所が発達障害対応の申請済か否か。
障害者支援の事業所や団体も勿論あるのだが身体重度がメインで、精神関連支援は入院施設がある病院の患者さんのみ対応してくれる。
つまり、入院施設のあるかかりつけ精神科病院が無いと利用するチャンスを得られない状況なのだ。
中度や軽度の発達障害での公的支援は乗物系パスと医療費支援(精神科のみ)がほぼメインだと思った方が良いかもと思う。
各企業(行政を含む)の障害者枠での雇用も知的障害が顕著な場合や指示を出さないと動けない方は確実に不可。
障害児に手厚い支援を受けられる手帳は障害者以降は時に困難になる可能性もある。
母ちゃんは子供達の将来と自立に向けて、日々いろいろな方法や方向を模索中です。