今日は
パリオペラ座バレエ団の『マノン』を観に行きました🩰
お仕事の日でしたが
早めに、お休みをお願いしたら
オーナーから、🆗がいただけました
優しいオーナーで、とても有り難いです
配役は
マノンリュドミラ・パリエロ
デ・グリューマルク・モロー
レスコーフランチェスコ・ムーラ
レスコーの愛人シルヴィア・サン=マルタン
です。
プロ、しかも超一流バレエ団の団員さん達なので
当たり前かも知れませんが
ジャンプが、高かったり
脚が、たくさん、上がっていたり
クルクル、回ったり
さすがと、思いました
しかも
かなり難しそうな回転や、リフトなんかもあったりして
テクニックに、感動しまくりました
特に、シルヴィア・サン=マルタンさんのテクニック
歩き方や、立ち姿が
素晴らしかったです
そして
パリオペなら
こういう作品も、キレイに、踊ってくださるのではと、思ったからこそ
チケットを、入手してもらったのですが
ドロドロで、陰惨としている『マノン』が
パリエロさんの表現力のおかげで
美しい恋物語に、作り上げられていました
ビックリしたのが
お子さんが、意外と多く、観にいらしていた事
何なら、未就学児の小さいお子さんも、いらしたりして
殺人はあるわ
大人の営みはあるわ
しかも
看守とマノンの絡みのシーンは、かなり過激だわ
で
親御さんは、ストーリーをご存知だったのだろうか?
全て、分かった上で、お子さんを連れていらしていたのだろうか?と
思いました
『マノン』と『椿姫』は、私の中では
18禁という認識なので
どんな思いで、お子さんに、観せているのだろう?と、思ってしまいました
まぁ
他所のお宅のことなんて
None Of My Businessですが