昨日のブログで、

骨シンチ検査を受けるに至り、不安でいっぱいな私の気持ちを投稿しました。


これから骨シンチ検査を受ける方が不安な気持ちになられたのではないかと心配になり補足したいと思います。


骨シンチ検査は、痛みを伴ったりするものではありません。

検査前に放射性物質を入れますが、普通の血管注射と同じで、針を刺す時のチクッとする痛みだけです。

体に入ってからも、体調に変化がおきるものではないと説明を受けましたし、実際私も変化はありません。


私は閉所恐怖症です。

家に一人でいる時は、お風呂もトイレのドアも開けています。

エレベーターも苦手です。


MRI検査の時は、過去に検査が中断してしまったことがあります。

今回の骨シンチ検査は2回目で、検査機器と自分の体との距離感が苦手なので、不安定な精神状態になり、検査に支障がでないか心配でした。

私のメンタルが問題なので、骨シンチ検査そのものが怖いものでは決してありません。


骨転移であったらどうしよう…その不安が大きく重なり、自分が目一杯な状態でした。


これから乳癌の治療が始まる方、私のブログを読んで下さって不安になられたりしたらごめんなさい。


骨シンチ検査は決して怖くありません。(私が特別なだけです)

なので安心して受けて下さいね。