みなさんこんにちは
2023.2.3から新しいステージがスタート
定期的にやってくるマイブームで、体内の常在菌を人体実験をしていて、水キムチが気になっていたので、冷蔵庫にあるものと松ジュースで水キムチを使ってみました
レシピに忠実に・・・と思っていたけど、
「梨→熟し柿」
「梨→熟し柿」
「オキアミの塩辛→松ジュース」
「砂糖→甘酒」
というような感じで、
結局アレンジのきいた水キムチになってしまいました
というような感じで、
結局アレンジのきいた水キムチになってしまいました
乳酸菌たっぷりのこの水キムチには1gあたり3億の乳酸菌がいると言われています。(その数をどうやって数えたのかも気になるけど)
それだけ乳酸菌が多いと言うことなんですが、松も野草も乳酸菌をたくさん保有しているので、松ジュースで、仕込んでみるとなんと還元値も還元へ上がっていました
乳酸菌たっぷりなのに、還元値も上がって−電子の水素を取り入れることができるので、身体の中の酸化物質や体内で化学反応した物質を水へと化学反応で還元を起こしてくれることになります
若返るかもしれない水キムチが出来上がりました
味は辛くないけど、旨みがものすごく出ていて、この水キムチの醍醐味は、漬け汁のスープ
冷麺のスープの味で、飲むサラダとも言われています
植物性乳酸菌は生きたまま胃腸に届きやすいも言われています
クミンを入れてもおいしいので、カタバミなどを入れて寄生虫のデトックスにも使えそうです
(これはまたまとめたいと思います)
それでは作ってみましょう
本格韓国料理店の水キムチの作り方を参考にしましたこちらの記事です
『水キムチの材料』
【水キムチの素】
- りんご 1/2
- 白ネギ 1/2
- 玉ねぎ 1/2
- 梨→熟し柿 1/2
- 生姜 1カケ
- ニンニク 3〜5
- オキアミ塩辛→松ジュースに変更 200ml
- 砂糖→甘酒に変更 大さじ1〜2
- お塩 適量
【漬ける野菜・塩漬け用】
大根/白菜/きゅうり/パプリカ/ミョウガ などなど・・・
「作り方(手順)」
①A.全部ミキサーにかけます。
漬ける野菜は塩漬けしておきます。
②【のりを作る】
餅米粉(米粉)
お水200ml
小鍋に中火にかけて、火を入れてとろみが出るまで練っていきます。
③②のりと①で作ったAと甘酒(砂糖)大さじ2、松ジュース200mlを入れて、水キムチの素を作ります。
④塩漬けした野菜をタッパーに入れて、④の水キムチの素を100mlくらい入れて③に松ジュース200mlとお水200ml入れて仕込み完了
常温で1〜3日置いて熟成させたら出来上がり
面倒なイメージの水キムチですが,お米の研ぎ汁でもできると言うことで、A水キムチ素適量に、お塩適量、米のとぎ汁2合分の濃度500mlに、下漬けした野菜を漬け込んでみました。
それも発酵してきて見た目がアレですが、病みつきになるおいしさでした↓
超簡単に作るなら、乳酸キャベツなど(野菜を軽く塩漬けして発酵させる)に、ニンニクと生姜と小さじ1くらいの砂糖(菌のエサの糖分)と松ジュース200ccとお米のとぎ汁1リットル分を瓶、タッパー、ジップロックなどで仕込んでもオッケーです
この要領と調べていることの点と点がつながって、応用させると発酵錬菌術になっていきます
みなさんもぜひ、使ってみてくださいー
最後までお読みいただきありがとうございました
最後までお読みいただきありがとうございました
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