アルコールとがん
世界保健機関(WHO)は、飲酒は頭頸部(口腔・咽頭・喉頭)がん・食道がん(扁平上皮がん)・肝臓がん・大腸がん・女性の乳がんの原因となると認定しています。アルコール飲料中のエタノールとその代謝産物のアセトアルデヒドの両者に発がん性があり、少量の飲酒で赤くなる体質の2型アルデヒド脱水素酵素の働きが弱い人では、アセトアルデヒドが食道と頭頸部のがんの原因となるとも結論づけています。

早い話

お酒を飲むとがんになるかも
しれないから注意してね

って国が注意喚起しています。
探さないとわからないくらい緩く。


でも実はこれって
とてもとても大事なことで

飲酒による
がんのリスクは高く



特に
お酒を飲むと
顔が赤くなる人は
※元々そうだったけど
 飲酒経験を重ねて強くなった人も含む

そうでない人と比べて

がんになる確率は
数十倍!!

常にがん罹患黄色信号で🚥
お酒飲んでる感じ生ビール日本酒リキュールシャンパン赤ワイントロピカルカクテル


だけど
それらはコントロールが可能で

そのメカニズムを知ることによって

多少なりとも
がんは回避できるはずなんです

そうすれば闇雲に怖がらず
飲酒を楽しむことができる




だから

ちゃんと知って欲しい
がんのこと


私は
知らなかったからえーん


罹患してはじめて
色々調べてわかったこと

これらを知っていたら

私は食道がんにかからなかった。

読むほどにそう思う

もちろん
可能性なんだから
100パーじゃないけど

それでもやっぱり

知っていたら
私はがんにならなかった!!

強くそう思う。


前にも書いたけど…

これは


「無知」なんかじゃない。


教えてもらえない環境の問題。




追加:やっと今日

こんな記事が上がったようです。


国として「初」の

飲酒ガイドライン案


思うこと色々ですが


アルコールとがんについても

こうやって少しずつ

認知されればいいな。


ご訪問

ありがとうございましたおねがい