さぁて

昨日から6月←


5月は死んだように寝てました←


体が全然おっつかんのです〜


なんか6月からがんばろっと!


と思っておったのです。



でも素敵な出会いや

懐かしい出会いがあって

6月は色々踏み出せそうです



さて娘の中学校の体育祭がありました。


パパが異様にお弁当に張り切って

楽しみにしている感がすごくて←


娘に聞いたら


友達と食べるーーー…


とか言われて。


今の子達

親とはもう食べんのですね。


寂しいと思いながら

2人(夫と娘)が好きな食材で

お弁当詰めてたら




なんとも肉々しいお弁当になりました😋🍴🍱♬*


さて、毎日娘に

学校生活のこと

聞かされていましたが←


まぁもう目まぐるしい


4人で仲良しこよし

だったのが

1人減り、2人減り、3人減り、(娘の話だと娘以外と揉めていくらしい)

そしてその仲違いした3人+誰かでま新たな4人に(気づけば)なっていて


そしてそれがちょうどのときで


異様に楽しそうなその4人



うわー家にも遊びに来てたのに

こんなに早いサイクルで変わるんかいと

見てるこっちは衝撃でした



で、わたしとしたら少し前から

誓っていたことがあって

もう精神的に

娘の感情に振り回されない


これを誓っていた時でした



私ほんとに感情のコントロールがめちゃくちゃ下手くそで

つい最近まで

もう傷つきたくなくて

の極限までいってたんです


だから悲しくないしびっくりしない


でもやっぱりそんなの

人間として楽しくないじゃん←


相変わらずホラーとか恋愛ドラマとか

お涙頂戴系のやつは

ほぼ、無ですが


それ以外に関しては

感情揺さぶられまくり



で、結局体育祭の日は

私の目にはそんなに楽しそうにしてない小学校のときのクールな娘の延長を見てる感じがして

その仲良かった子達の異常な元気っぷりがそりゃあまぁ鼻について←


もうわたしの感情が大爆発しそうで

泣いてしまいました←わし



なんといっても

娘が2学期にその子たちとディズニー行くのを楽しみにしてたのに

当然今の段階だと行けなくなって


そんなこと考えてたら

もう娘が可哀想で、可哀想で…


もうわたし完璧娘と一体化

なんなら娘より娘でした…



いかんいかんいかーーーん


わたしは娘では無い←


娘はもう娘の人生を歩いている。


私が干渉することやない。


というか、娘の感情に支配されてはなるまい。


この感情は自分の起こった事で感じることしか出来ないようにすると誓ったばかり。



早くも試練でしかも大打撃で

どーにかなりそうでしたが

必死にこれも私が強くなるための戦いだ。


負けてなるものか。


自分の女子高時代を思い出せ!!


自分一人で戦ってきたでは無いか。


親なんか←


ちっともあてにしてなかった。


嬉しいことも悲しいことも

その時は

親と全然共有してない。



わたしと娘は娘がまだ色々言ってくれるので

ついつい

娘に寄り添いまくってしまいますが←


もう自分が娘になるのはごめんだ←

娘が可愛すぎて何からも助けてやりたいわたしは

もう気持ちが持たんこわれる←


ちゃんと話は聞いてあげたいし

支えてあげたいし

これからも私たち家族が娘の1番の味方である事は何も変わらんけど

そうだよ。

パパくらいのスタンスでいないといけない。


こうやってわたしはわたし。

娘は娘。

と割り切りながら

やってく。



と、そうはいいながら

娘の体育祭は感情ごちゃ混ぜで

でも終わったら娘のムカデ競争が早かったのを褒めて←

ダンスが可愛かったのを伝えようと思っていたら


娘はお弁当もお友達と食べて


今度何とかちゃんとカラオケに行く〜


今までの○○たちにハブられたーっていったら

他のみんながじゃあ私たちと一緒にいよーと言ってくれた。


今度𓏸𓏸とよみうりランドに誘われた。


夏はサマーランド行こうってなったから

水着買わなくちゃ!!


わたし人気者だから←









涙を返せ


ほらね、そんなもんなんですよ。

こっちが小さな胸を痛めながら←

娘の事を嘆いていても



娘にとっての寂しさはほんのちょっとのことで

あとはどーにでもなっていくんです



娘の気持ちが乗り移ってたんじゃなくて

私がそう思い込んでただけなんだな。

小さな悲しみを大きくキャッチして。



ということを一日で体験させていただきました。



けれど娘はもう今まで特に仲良かったその3人とはやはりもうあまり関わりたくないようで

喋りかけられたくないといってます。


でも喋りかけられてるのを見たけど

ちゃんと笑って話してました。




大人や…


嫌うってすごくエネルギーがいって

お互いそんなにながく続くもんじゃない


当たり障りなく

普通に過ごすんだよといったら

分かったと小さく返事してました。


女の子たちは本当に腹黒い生き物だし

本当に男子のように単純では無い。



特に娘は定期考査も成績が良かったので

全然出来なかった子達は

娘にバカにされたようで

面白くなかったのかもしれない


娘は私に

『だって5点だよ?面白くない?』と言ってきました。

娘にとったら5点を取るような点数は信じられないし、面白いことでしかないようで。


けれど世の中勉強しても勉強しても

どうしても出来ない人は一定数います。


そういう人は別に面白くて悪い点数を取ってるわけじゃないし

学力のコンプレックスというのは

非常に大きいものです。

あまり学力に関して苦労せず

理解してきた娘にはわからない感情のようで。


人のことをバカにしてはいけないと

散々言ったけど

ずっと出来る方にいた娘には

出来ないがわからないので難しいかも…

ショボーン

でも今回友達を失ったことで彼女の考えも変わるといい。

私もそこに関しては娘が100パーセント悪いし庇えない。

人の成績に笑ったりしてはいけないと

自分が言われたことない説法をさせて頂きました。