はじめまして、1977年生まれの聡子です。
私は公立学校に22年間勤務し、
いろいろな子どもたちや保護者と
関わってきました。
育休中に特別支援の免許を取得し、
育休明けからは特別支援教育に携わってきました。
さらに、
現職中に国内留学して
大学の特別支援教育専攻科で1年間
特別支援教育について専門的に学びました。
学校現場での点と点が、
大学で学んだことで線になりました。
学習欲が強い私は、
学びたいことを学べる幸せを
強く感じられた1年間でした✨
そんな中、長男(当時小5)が
不登校になりました。
数年間は仕事と家族の間で
葛藤しながら働いていました。
そして、
長男が中1を終えるときに退職しました。
それからは、
元々興味があった
心理学、脳科学、教育学、承認力などを学びました。
学んでいく中で、
長男をどうにかしなければ!
と感じていたのは、
私の思い込みによるものだと気づきました。
元々とても好奇心旺盛な長男を、
学校という限られた枠の中に入れるのではなく、
長男をそのまま認めることができるようになりました。
長男の好きなことに対する情熱が
強すぎてこちらの体力が
もたないこともありますが、
あちこち一緒に出かけたり学んだり
楽しませてもらっています。
また、
私自身の自己受容も進み、
とても気持ちが楽になり、
今は毎日幸せを感じながら過ごしています。
所有免許&資格
・幼稚園教諭・小学校教諭・中学校教諭(数)・高等学校教諭(数)・特別支援学校教諭・学校図書館司書教諭・整理収納アドバイザー・整理収納教育士・メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー・HIKARIスピリットカードセラピスト・終活ガイド2級、子どもの可能性無限大コーチ養成講座修了、県主催発達障がい支援者養成講座修了、ペアレンツコーチ養成講座受講中
私は整理収納が好きです。
奥が深いと感じています。
根本は不登校も整理収納も
似たところがあると感じています。
どちらも「自分で決める」ことが大切です。
実は、
子どもが小さい時に
私は子どものものを勝手に捨てていました。
境界線オーバーしていますよね。
子どものものは子どもがどうするか
決めることができるのです。
それを私は信じることができていなかったのです。これも、学んだことで気づきました。
こんな私です。
どうぞよろしくお願いします😊