いちごです😊


公立学校に22年間勤務しました。


そんな中、好奇心旺盛な長男(当時小5)が

起立性調節障害になり不登校に。

私自身とても苦しい時期を過ごしました。


それは、

私自身の捉え方によるものでした。


今は

元々私が子育て・教育で大切にしてきた

「好き!やりたい!」を心から応援✨



「不登校卒業って!?」

不登校卒業って、どういうこと?



卒業式シーズン、
「不登校卒業しました!」
という言葉をたまに目にします。




言葉や文字で
「不登校卒業」
といっても、

その人の話を聞いたり文章を読んだりすると、
意味合いは人それぞれなんだなと
感じさせられます。




人によっては、
義務教育を卒業したから不登校卒業
学校にボチボチ通い出したから不登校卒業
欠席日数が年間30日に満たないから不登校卒業
(数値的な報告、定義的にはそうだと思います。)



これは、目に見える状態で、

他の人からも分かりやすい状態ですね。








不登校卒業って、子どもの状態なのかな?







もし、

不登校に入学とか卒業とかあるのであれば!?

不登校を卒業したなと自分が感じられれば卒業

なのかなと私は思います。






私の感じる不登校卒業は、

不登校ということを意識しなくなる

子どもの生きる力を信じられるようになる

自分の生き方に関心が向く


つまり

子離れする






義務教育の卒業式を終えて、

「不登校卒業しました!」

という言葉に私が違和感を感じたことで、




私は、

不登校という言葉を

目に見える状態で捉えていないんだな

と自覚することが出来ました。





気づきをありがとう✨





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