たいがの戯れ言 -3ページ目

たいがの戯れ言

思っていることをずらずら書いて、起こったことをたんたんと書くだけのへーぼんな日記。しかし書けば書くほど、書き手のアホさ加減がどんどん露見されていきそうな気がするので、そのときは温かい目で見守ろう・・・とかせずにスルーの方向で(笑)

運動不足気味なのでマウンテンバイク乗ろうと思った。目的地は少し離れた本屋。

と、その前に。すこしマウンテンバイクの、サスペンションの調節バーについて前々からの疑問を解決しようと思った。この調節バーと、調節ダイヤル、かなりいじってもなかなか反映されないため、どういじればいいのか、自転車屋で教えてもらおうと思った。

さて、さっそく問題が起きました。




Q.自転車にトラブルが起きた時、どこに行けばいい?

A.自転車屋じゃないですか。

その通り

Q.じゃあどこの自転車屋に行けばいい?

A.その自転車を買ったところに行けば間違いないでしょ


その通り

Q.くどいようだが最後の質問。その自転車屋、大丈夫なの?

A.・・・・・・だめですね


全問正解






そう、散々ネタにしてるが、あの勇者がいる自転車屋、また行ってきましたよ。

今回の目的は2つ

1.サスペンションを調節してもらう

2.調節レバーが2つあるから分かりにくい。どっちのレバーをどっちにまわせば、サスペンションがどう変わるのか、具体的に教えてほしい。


2、については少しいじれば分かるだろ、と思われるかもしれませんが、レバーもダイヤルも硬すぎるし、かなり調節しづらいんです。それにあの自転車屋、すぐ近所だし、専門家に聞いてしまおうと思ったんです。

さて、家から500mの自転車屋、すぐに到着。


駐輪スペースに自転車をとめた。

すこし心の準備をしておこうと思った。

もしあの勇者に出くわして、「本日はどんなご用件でしょう」と聞かれたら、何て答えようか。

いくつかの選択肢が頭によぎる。

①「自転車屋さんに用事はあるから来ただけで、あなたには用事がないです」

②「サスペンションを直してほしいんですが、あなたには用事がないです」

③「いえ、用事はないです。さようなら」


って、帰るなよ!

脳内ツッコミ。

なんてバカなことをやってないで、さっさと入店しようと思って歩を進めた。

いくらなんでも、毎回毎回あんな勇者にからまれたりはしないだろう。自動ドアをくぐる。

「いらっしゃいませー、本日はどのようなご用件ですか?」

からまれた――――。

うそだろ!?

またかよ!

大勢店員が居るのにもかかわらず、よりによってそこからすすんでやってくるのはあの勇者。やっぱりおまえかーー!

憎たらしいくらいの笑顔だ。

しかし親切心でやってきただろうにむげにもできない。

断腸の思いで相談してみる。

「マウンテンバイクのサスペンションの調子がおかしいんです。レバーやダイヤルも硬くて、どっちに回せば正解なのかを教えて欲しいんです」

「なるほど・・・・・・」

みるみる顔が曇る。ほんとうに期待通りの反応。

「わかりました、担当の者を呼んでまいりますのでしばらくお待ちください」

そう言うと、奥のほうへ小走りで行ってしまった。

うん、勇者が何もできないことは分かっていた。しかし、疑問が残るよ。

担当の者ってどういうこと。その程度、いちいち担当の人を呼ばないと分からないの?

サスペンションのダイヤル/レバー担当の人ってのがいるんでしょうか・・・・・・。



どうしたんだい君!? マウンテンバイクのダイヤルのことなら俺にまかせておけ! (歯キラーン)


みたいな限定的なプロフェッショナルが現れるのだろうか・・・・・・。

いや、ほんとうにバカなことばっかり考えるようになった。だってこの勇者アホなんだもん。

正しくは、マウンテンバイクのプロフェッショナル、ですよね。分かってます。

来た。

歳は25くらいの、またしても青年。

「お待たせしました、自転車を見せてください」

マウンテンバイクがある外に案内した。

「これです。買ったときからこのレバー、硬くて回しずらかったので、今まであまりいじったことがありませんでした。レバーもダイヤルも、どっちに回せばサスペンションが柔らかくなったり、硬くなるのか、教えてください」

「なるほど」

かちゃかちゃと調整しはじめる青年。

おお、さすがプロフェッショナル。勇者と違って頼りになる。

かちゃかちゃかちゃ。

かちゃかちゃ。

かちゃかちゃかちゃ。

「うん、できましたよ」

「おお、ありがとうございます」

「それでは失礼します」

と身をひるがえして颯爽と店内へ戻っていく青年。

「は?」

ちょっとまて、どういうことだよ。

色々疑問はあるが、まず、何ができたの?

ぽつんと残されたおれ、ハンドルを握って体重をかけてみる。

あ、サスペンションが柔らかくなってる。

わーい、柔らかくしてくれたんだね。

ってアホか! (笑)

一言でも、そうしてくれとお願いしたっけか? まだしてないですよね。

それに、どっちに回せばどう変わるのかを教えてほしい、とはっきり伝えたよな。

青年を呼び止めようと背中に声をかけなかった理由はただ一つ。

こいつもアホだったーという衝撃で呆気にとられたから。

しかも、今の場面、「それではしつ」って喋ったあたりでもう背中を見せてた。

いくらなんでも失礼すぎる。

まあ、どういうふうにいじっていたのかは見ていたから、なんとなく分かったけどさ・・・・・・。

もうこの自転車屋、アホばっかりでほんとやだ(笑)