ひとつひとつの言葉が確実に
追い詰めていってるってのがわからないのかな。

その度に落ち着ける場所なんて
ないんだ、と思わされる。

夢の世界があるんだとしたら

そこに行きたい。

何もかもから

解放されたい。

たとえ

無に帰するとしても

それでもいいとすら

思えてしまうよ。

このまま此処にいて

おれにとって

なんのためになる。

本当のところ

誤魔化して生きている

だけじゃねぇか。