1型糖尿病の親日記

1型糖尿病の親日記

息子の突然の「1型糖尿病」の発症。
どうして、なぜうちの子が・・・
そんな絶望の淵から立ち上がる親のブログです。

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このブログは、1型糖尿病を発症した息子と歩んだこの3年間、そしてこれからを綴っていこうと書き始めたものです。暫くは、発症直後からの歩みを書き綴っています。

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2012年12月

1型糖尿病の突然の発症からの8日間の緊急入院。そして、退院からの学校生活へ復帰。

今思うと、色々悩む間も無く、あっという間に過ぎたような気がしてます。

一番落ち着いていたのは、息子だったのかも(苦笑)。

息子の中学は、お昼は弁当持参。

弁当前のインスリンを教室で打つのか、保健室で打つのか、本人も少し迷っていたようだけど、少し気恥ずかしいや、って事で、結局保健室で打つ事になりました。

それ程大きくは無い学校だったので、同じ学年の友達には直ぐに知れ渡った様子で、それは本人も気にしてなかったけど、まぁ、お腹に注射打つ姿は、あまり見られて気持ちのいいもんではなかったのかもね。

学校でお昼ご飯前にインスリンを打ち始めての数日後、夜に保健の先生から電話が。

保先生「今日、息子さんが保健室でインスリンを打つために来たのだけど、噂を聞きつけた某先輩がワザワザ見に来たんですよ。何か息子さんから聞いてますか?」

とな。

私「いえ、特に何も無いですけど何か?」

保先生「本人が気にして無いのなら良いんですけど・・。実はA君(部活の先輩)がワザワザ来て、息子さんの血糖値を記入するノートを見て『これって一生治んねえんだろ、可哀想に』っていってノートを机の上に投げて笑って出て行ったんです、本人傷付いたんじゃ無いかと・・」

と。そのA君、いわゆるいじめっ子タイプで、とにかく、動きの悪い同級生や後輩に毒付き、暴言を吐くタイプ。もう3年で引退してたので、関わらなくていいかと思っていたら、噂を聞きつけ、ワザワザそんな事を言うために保健室に来たんだと。

なんて奴だよ、と思い、息子に聞くと・・・

「あぁ、あいつ来てたな。そんな事言ってたっけ。よく覚えて無いよ。ま、大して気にして無いよ。ほっとけばいい(笑)」

って。

頭に血が上りかけてた僕ら夫婦が.逆になだめられました(苦笑)。

入院からずっとそうなんだけど、息子がヤケに落ち着いてるのが不思議でなりませんでした。


そんなこんなで、無事に学校生活も始まったのでした。




最後までお読み頂きありがとうございます。



(つづく)