ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』
http://www.horipro.co.jp/peter/index.html
原作 ジェームス・M・バリ
演出・潤色 桑原裕子
翻訳 秋島百合子
舞台監督 二瓶剛雄
ピーターパン 高畑充希
フック船長/ダーリング氏 橋本じゅん
ウェンディ 神田沙也加
タイガー・リリー 皆川まゆむ
ダーリング夫人 瀬戸カトリーヌ
出演者 辰巳智秋/今奈良孝行/保井健/原扶貴子/成清正紀
あべこ/鈴木里沙/鈴木崇乃/高島 玲/ヨウラマキ
本多剛幸/福山健介/中野高志/松岡雅祥/脇田伸悟/大岩剣也
宮内佐和子 他
エグゼクティブプロデューサー 堀 威夫
忘れかけていた「大切な気持ち」を思い出させてくれる、夢と感動のストーリー
1981年に榊原郁恵のピーターパンが日本に舞い降りてから毎年、日本中の子どもたちを夢と冒険の世界へ誘い続けてきた本作品が、2011年新進気鋭の女性演出家・桑原裕子を迎え、ニューバージョンでの上演が決定しました!
今年も笑顔と感動あふれるステージをお届けします。
~おはなし~
ある日ダーリング家の長女ウェンディが夜中にふと目を覚ますと、部屋の中で知らない男の子が泣いていました。いたずら好きで、ちょっぴり意地悪で、なんと空を飛べるその子の名前は「ピーターパン」。友達になった2人はウェンディの弟たちジョンとマイケルも一緒に、夢と不思議があふれる島、ネバーランドへと飛び立ちます。ウェンディは島の迷子たちのお母さん代わりになって、ジョンやマイケルもみんなと仲良くなります。タイガー・リリー率いるインディアンたちと出会い時間を忘れて遊んだり、冒険いっぱいの楽しい時を過ごしていました。
しかしいつしかロンドンのおうちが恋しくなり、3人は帰ろうとします。ところがフック船長率いる海賊たちが待ち構えていて、ウェンディたちと迷子たちを捕らえてしまいます。ピーターパンと海賊たちとの、激しい戦いが始まります。
そしていよいよお別れのとき、ピーターはウェンディに「春の大掃除の季節にはきっと迎えにいくよ」と約束をします。
時が流れ、ずっと待ちつづけたウェンディのもとに、またピーターパンがやって来るのですが。
兵庫県立芸術文化センターKOBELCO 大ホール
2011/8/20(土) ~ 2011/8/21(日)
S席 7,000円 A席 4,000円 B席 3,000円 (全席指定・税込)
梅田芸術劇場 06-6377-3888
http://www.umegei.com/schedule/44/
2011年8月20日(土)15:30開演
兵庫県立芸術文化センター
KOBELCO 大ホール
------------------------------------------------------
2011.08.22追記
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆