【オークス】GI史上初の同着!
23日、東京競馬場で「第71回オークス」(GI、芝2400メートル)が行われ、蛯名正義騎手騎乗で1番人気のアパパネ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)と横山典弘騎手騎乗のサンテミリオン(牝3歳、美浦・古賀慎明厩舎)が直線でマッチレース。写真判定の結果、JRA・GI史上初の同着優勝となり、桜花賞馬アパパネは2冠達成、サンテミリオンはGI初制覇となった。タイムは2分29秒9(稍重)。
アパパネ、サンテミリオンの壮絶な叩き合い
3着は8番人気アグネスワルツ(牝3歳、栗東・宮本博厩舎)、4着は11番人気アニメイトバイオ(牝3歳、美浦・牧光二厩舎)、5着は3番人気オウケンサクラ(牝3歳、栗東・音無秀孝厩舎)。また、内田博幸騎手騎乗で2番人気に支持されたショウリュウムーン(牝3歳、栗東・佐々木晶三厩舎)は直線入り口で手応えをなくし、17着に終わった。
アパパネは、父キングカメハメハ、母ソルティビッド、母の父Salt Lakeで、JRA通算7戦5勝。重賞は09年阪神JF(GI)、10年桜花賞(GI)に続いて3勝目。
サンテミリオンは、父ゼンノロブロイ、母モテック、母の父Last Tycoonで、JRA通算5戦4勝。重賞は10年フローラS(GII)に続いて2勝目。
【オークス】GI史上初の同着!アパパネ2冠、サンテミリオンGI初制覇
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100523-00000522-sanspo-horse
以下いちファンの記憶と記録BRAVIA&
Cyber-shot
ゲートインしました
17 アパパネ蛯名正義騎手&18 サンテミリオン横山典弘騎手
ここで、テレビ中継終了でした
インタビュー見たかったな~
※お知らせ
「なう」で記載しましたが、この記事は、
VAIOがフリーズしてしまいました。
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2010.05.24 22:11:11追記
横山典「ダービーも自信を持っていく」 ロブロイ産駒で“二冠”宣言
JRA3歳牝馬クラシック第二冠・第71回GIオークス(優駿牝馬)が23日、東京競馬場2400メートル芝で開催され、1番人気に支持された蛯名正義騎乗の桜花賞馬アパパネ(牝3=国枝厩舎)と、オークスTRを勝って駒を進めてきた横山典弘騎乗の5番人気サンテミリオン(牝3=古賀慎厩舎)がなんと1着同着でゴール。最後の直線、2頭譲らずのマッチレースの末、JRA史上初となるGIレースでの同着優勝となった。やや重馬場の勝ちタイムは2分29秒9。
アパパネは牝馬クラシック第一冠のGI桜花賞に続いての連勝を決め、昨年のブエナビスタに続く史上12頭目の春二冠を達成。騎乗した蛯名は1999年ウメノファイバー以来となるオークス2勝目、同馬を管理する国枝栄調教師は同レース初勝利となった。
一方のサンテミリオンは、これがGI初勝利。騎乗した横山典は同レース初勝利で、前週のブエナビスタで制したGIヴィクトリアマイルに続き自身初となる2週連続のGI勝利。また、同馬を管理する古賀慎明調教師は2006年の厩舎開業以来5年目でうれしいGI初勝利となった。
「僕の方が有利かなと思った。自分としては勝ってると思ったから、『どっちが勝ったか分からない』と言われて、アレ?って」
ゴール直後のそんな内心を明かした横山典。結果は同着となり、大魚を半分逃した形となってしまった。だが、これまで数多くのGIレースで2着の悔し涙を流してきた男だからこそ、うれしさは半分になるどころか、この同着優勝に素直に喜びを爆発させた。
「まさか同着とは……すごいですよね。今まで自分はGIでの2着でツライ思いをしてきましたから、同着だろうが何だろうが“勝つ”ということは大変なことなんです。同着と聞いてホッとしましたよ」
見た目から格好がそっくりで、排気量を落としてゼンノロブロイを女の子にしたらこんな感じだろう――横山典がこう語り、04年のJRA年度代表馬である父と瓜二つと高く評価するサンテミリオンは、オークス一本に狙いを定めてローテーションを組まれ、緻密な調整が施されてきた。古賀慎調教師が前走のGIIフローラS快勝後から、本番まで過程を語る。
「本当にカイバ食いがいい馬で、調教で手加減することなくここまでやって来れました」
ビシビシ強い稽古を課した上で、さらにこの日の馬体重はプラス6キロ。まさに万全とはこのことだった。
「すごく操縦しやすい馬。他の馬は気にせず、あとは自分の馬がラストでいい走りができるかどうかなので、そこだけを気をつけて追いました」と横山典が語ったように、レースそのものも内容としては文句なし。「いったんはアパパネにアタマ1つくらい出られたけど、よく盛り返しましたね」と、不屈の闘志も見せつけた上で女王アパパネとドローにまで持ち込んでみせた。
もちろん、これが1センチでも前に出ての単独勝利なら言うことなし。しかし、横山典同様に古賀慎調教師も「胸がいっぱいです」。そして、かつて藤沢和雄厩舎の助手時代に“調教パートナー”としてともに歩んだゼンノロブロイへと思いを馳せ、その産駒での初ビッグタイトル獲得に心からの笑顔を浮かべた。
「思えばロブロイのダービーもこんな天気で2着でした。今回は産駒が6頭も出ていて、どれが勝っても勲章になりますが、それが何とか自分の厩舎の馬でよかったですね。初年度産駒からこれだけの活躍馬ができるのはロブロイの種牡馬としての能力だと思いますし、この勝利でロブロイに恩返しができたと思います」
ゼンノロブロイとダービーでタッグを組んだ横山典も思いは同じ。そして、次週に迫った競馬の祭典・GI日本ダービー(5月30日、東京2400メートル芝)では、同じくゼンノロブロイ産駒の無敗馬ペルーサとのコンビで“忘れ物”を取りに行く。
「来週のことは今からワクワクしてますね。自信を持って行きたいです」
サンテミリオンのオークス勝利が、ダービーに向けてゼンノロブロイ産駒と横山典に勢いをつけたのは言うまでもない。そして、くしくも最大のライバルとなる皐月賞馬ヴィクトワールピサは、父がダービーで後塵を拝したネオユニヴァース産駒だ。7年越しのリベンジへ、ダービー&オークスの二冠連勝へ、“横山典&ゼンノロブロイ”コンビが闘志を燃やす。
横山典「ダービーも自信を持っていく」 ロブロイ産駒で“二冠”宣言(スポーツナビ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100523-00000024-spnavi-horse
いちファンのいちぱい押し
本日は、華麗なる乙女たちの戦い
美しく、最強の牝馬の集い
◎オークストライアルのフローラSを圧勝した
二週連続(GI)勝利を狙ってるノリノリ
のりちゃん騎乗
18 サンテミリオン 牝 3 横山典弘
○桜の女王アパパネ
17 アパパネ 牝 3 蛯名正義
http://ameblo.jp/ichifan-net/entry-10542543375.html
この2強対決を軸とみたが…
あといち頭は悩んだ末の結論出ずで総流しをしました
16点×2頭=32点買いでした
だから、どっちが勝っても良かったんです
3連単
17→18→ 2 20,460円
18→17→ 2 24,290円
でしたが、
参考までにオッズ(100円)
17→18→ 2 409.1倍
18→17→ 2 485.9倍
でした。
いちレースで3連単の万馬券が2枚という歴史的な偉業
それもいち枚(100円)ずつです
予想大的中ないちファンでした
これで、ダービーでノリノリのりちゃん三週連続(GI)勝利へ
挑戦して行こう
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