seiko 「火垂るの墓」インタビュー! | いちファンの♪挑戦して行こう!♪

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2013年7月7日
祝日本武道館100回記念!


1988年に、高畑勲監督によってアニメ映画にもなった戦争文学の名作「火垂るの墓」が満を持して実写映画化された。1945年、神戸全域を襲った空襲で母親を亡くした幼い兄妹、清太と節子は遠い親せき宅に引き取られるも、おばさんの冷たい仕打ちに耐えられず兄妹2人で生きることに……。時代を超えて多くの人々の心を揺さぶり続ける物語の中で、幼い兄妹を残して命を落とす母・雪子を演じた松田聖子に話を聞いた。節子役の畠山彩奈も同席し、愛らしい笑顔を見せてくれた。


■すべてのシーンが涙、涙


Q:完成版をご覧になった感想を聞かせてください。

ただただ切なくて悲惨で……。戦争は絶対にあってはならないものだと思いましたし、平和がどれくらい大切かも考えさせられましたね。


Q:印象に残ったシーンは?

すべてのシーンが印象に残っていますが、中でも一番切なかったのは、飛んでいるホタルに兄妹2人が声をはずませ、悲惨な中に幸せを見つけるシーンです。節ちゃんとお兄ちゃんが出てきた最初のシーンから、「だあああーっ」と涙があふれてきました。(彩奈ちゃんを見つめながら)節ちゃんなんて、だんだんやせてっちゃうし……。



詳しくは↓

『火垂るの墓』松田聖子 単独インタビュー

http://movies.yahoo.co.jp/interview/200807/interview_20080704001.html



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