リラクゼーションサロンを開業する際
最初に判断することが
①自分でイチから全て考え作っていく
②ノウハウのあるFCに加盟してその恩恵に預かる
という二択が考えられる。
私も最初はノウハウを吸収したいと
FC加盟を検討した。
検討したフランチャイザーは
中部地方を中心に店舗を増やしつつある会社である。
実際に資料を取り寄せ
個別説明会にも参加した。
結論から言うと
”FC加盟を候補から外し、イチから自分でやる”ことにした。
理由は、説明会で話を聞いて
どうしても腑に落ちないことがいくつかあったからだ。
①加盟金がかかることにどうしても納得がいかなかった
②どのような理念でフランチャイジーを集め経営していくのか見えなかった
③説明資料の事例の数字に信憑性がもてなかった
①は大半のFCに言えることだが、加盟してロイヤリティを取っていくのに
なぜ看板料がかかるのか、私には意味がわからない。
資金面で本気度を図る、フランチャイザーの経験したノウハウを
いきなり使えるという言い分も、勿論あると思うが
加盟金を取ること=始める前から支出が余計にかかっている
という点において加盟金がかかるFCは如何なるメリットがあろうと
加盟すべきでないという持論である。(ロイヤリティを取らないのであればその限りではないが・・・)
また、加盟金やロイヤリティに見合った
サポート内容でなかったのも
FCを候補から外す理由として十分であった。
②説明会で始めに話す内容というのは、企業理念であったり
どのような人に加盟して欲しいのかを話すものと思っていた。
(私も以前代理店を募集するという仕事をしており
その際、いの一番に話すことは会社を運営していく上で
こういう仲間が欲しいということを時間をかけて伝えていた)
終始、メリットの話ばかりで
”お宅の会社にお金が入ればいいんだな”と思ってしまった。
③どんなFCの説明会においても
当然資料があり、その資料には
大抵目安となるモデルケースが記載されている。
この仕事は稼げないと思われないよう
モデルケースは秀でたもの、あるいは少し色をつけて
提示しているものがほとんどだと考えている。
フランチャイザーの加盟させたい気持ちはわかるが
今回検討したフランチャイザーの資料を見たとき
明らかに盛りすぎだろといった数字の羅列に
ドン引きしてしまった。
業界に携わっていれば、おおよその利益率や
集客状況、セラピストの入店頻度などの
数字は頭に入っている。
私もその端くれの一人として
明らかにこの数字はおかしいと
一眼でわかってしまった。
他にもFCは店舗イメージがパッケージングされていることが多く
フランチャイジーとしては、一括で任せられるため
手間がかからないメリットがある一方
生命保険商品のようにいらないものまでセットとなり
どこにいくらかかっているのかわからないまま
必要以上のお金を請求されるといったデメリットがあることがわかった。
以上の理由から
自由度が高く、必要なところに
資金を注力でき且つ自身の想いを最大限反映できる
方法にて開業しようと考えたのだった。