9月28日


いままで、じゃがいもを、あまり食べなかったのだけど。

ふと気が向いて、さいきん食べている。


きょうは、じゃがいものパスタを作ってみた。

レタスも入れてみた。 …わるくなかった。






9月29日


朝めしを、手抜きで作る。

炊いた米に… 粉末の炒飯の素を、そのままかける。


ふりかけフィーリング。

ごま油を、少しかける。

不味くはなかった。









野毛山公園へ、散歩しに行く。


ここは、横浜。


横浜に住む、わたし・五円木比克。



横浜が好きだ… と言っても、横浜を知っているのか、ほんとうに?



それはそれとして… 横浜探索とゆうより、単なる散歩なのだった。

野毛山公園。



まあ、山とゆうか、丘なので、坂をのぼるのはいい運動になる。


ようやく、暑さも峠をこしたけれど、歩いているうちに、それなりに汗をかく。

まだ、夏っぽいよ。











汗をかくと、着ている服を洗たくしなければならない。

当たり前のハナシ。




しかし、わが家には洗濯機がない。

ゆえに、手で洗たくをしている。これが、ちとシンドイ。



「買えよ、洗濯機」と思うかもしれないが、わたしは買いませんね。


なぜ?



それは、いろいろな理由がありまして。





帰宅して、Amazonで注文した『坂口恭平の心学校』が届いたのを、さっそく読む。


坂口恭平、天才の秘密が… 要所で語られている感じがした。


具体的に、どこが?



それは、いまは… めんどうなので、後日指摘するかもしれない。



しないかもしれません。







9月30日


朝6時に、米を炊いて、冷凍の焼売をおかずにして食べる。


そのあと、わりとすぐに寝てしまった。


起きたら、調子がわるい (泣)

いや、焼売はうまかったんだけど。







10月1日



お昼ごろ、目黒に登場して、吉野家で定食を食べる。










夕方5時から、目黒シネマで…

ホン・サンス作品を見る。まず、『それから』を見て…

いったん外に出る。


目黒を、うろうろする。

そして、目黒シネマに戻り、これもホン・サンス作品の『豚が井戸に落ちた日』を見て、横浜に帰宅。












10月2日


ネットのニュースやらなんやらを、もちろん毎日読んだりしているのだが。


↓これは、安田佳生さんの対談的な記事。




 







安田佳生さんは、わたしより少し年上だと思うが…

炊事、洗たくや、掃除が、たいせつだ… そこに、ようやく気づいたと発言している。



それ、当たり前ともいえるが、わたしも怠惰な… めんどくさがり野郎。


洗たく、自炊は、まあやってるけれども、掃除をしていない。


ゴミ屋敷に近い、住居。



ダメだ。ダメすぎる!




わたしが、わたしに言うしかない。「ちゃんとやってくれよ」と。


自分を甘やかすと、ろくなコトにならない。




ちゃんとした生活を、めざそう。







10月3日



これもAmazonでオーダーした、副島隆彦先生の新刊が到着したので読む。


『狂人日記。戦争を嫌がった大作家たち』。


谷崎、芥川、漱石…

あと、宇野千代ら有名作家について、副島先生が詳しく書いている。


おもしろい。



わたし・五円木比克は、副島隆彦の大ファンなのだった。


このブログでも、かなり副島隆彦の語り口を、まんまパクっています。


それ、いいのだろうか?



ま、いいワケないと思うが… とにかく副島隆彦先生に、影響されている。

わたしは。





本質じゃなくて、側面かもしれないけれどね… おもしろすぎるんです。

副島隆彦は。


人間的にも、書く文章も。





わたしは、たまたま本屋で… 副島隆彦の本を見つけたのね。

2000年前後だったかなあ? 以来、副島隆彦大好きとゆう。





副島先生は、自ら… 真実を暴く! と宣言してるんです。


世の中、ほんとうに、騙し (だまし) に満ちているんだと。





あのね。

言わずもがなだけどね、わたし・五円木比克はバカなんですね。

無知識人。


多少、映画に詳しいとか、そうゆうのはあるにしても… まあ、世間知らずですよ。


なんだけども。


副島隆彦先生や、苫米地英人先生が、いろんなコトをおしえてくれるワケですよ。


それが、ほんとうに真実かどうかは、わからないにしても。


ものすごく参考になるの。


と、ここでわたしが力説しても、ほとんど意味がないけど (笑)



だって、わたしは… いつまでたっても、無知識人だしね。



副島先生の本で勉強したコトとか、すぐに忘れますからね!



まあ、いいんだけど。







10月4日



ようやく、本格的に秋だ。

まったく、今年は夏が長すぎたよなあ。いくらなんでも…




なか卯にインして、杉作J太郎さんオススメの、かつおのたたき丼が、朝めし。












みなとみらいの、ワークマン女子に殴りこんで… リュック、シューズ、スリッポンを購入。

全部で、¥6000 (笑)




帰宅して、昼寝などする。


起きたら、陽が沈む時間だった。




わたしは、外へ出ましたね。

横浜を歩いた。


買い物などして、帰宅。



キャベツやら白菜やら、玉ねぎ、ニンジンなどを食べまくる。

野菜、野菜、野菜。


あと、米。

















10月5日



掃除せなあかん… 本やCDの整理をしないとイカンのや…

と、思いながらも、結局やらずに酒など飲む… 自堕落な日をすごす。


できないんだ。

ちゃんと、できないんだ。




できないんじゃあ、しょうがないな。うむ…


ヲレは、ヲレをゆるす!




ゆるすのかよ。 …まあ、いいけども。







10月6日



ふと見つけた、古新聞に… テンプターズ♪エメラルドの伝説 のジャケ写が載っているのを発見して。

なにかと思って、見てみたら…

「私の履歴書 村井邦彦」とある。




今年2月の、日経新聞である。




村井邦彦さん、いわく。

フィリップスの有名なディレクター、本城和治さんが、駆け出しの僕 (村井邦彦) を起用した…

それが、♪エメラルドの伝説 だったと。



村井さんの思惑通り、この曲はヒットしたが…

「すぐさま、テンプターズのライバル、タイガースを擁する渡辺プロダクションから声がかかった」。


そこからの流れが、あの『ヒューマン・ルネッサンス』だったとは。





小西康陽さんも大好きな、『ヒューマン・ルネッサンス』。


もちろん、タイガースのアルバムだが… 正直、わたしはそんな好きじゃないアルバム。


クラシックっぽいからさあ。

おとなしいんだ。ロックにしてはね。




しかし、趣味的に… うたかさんは、もしかしたら気に入るかもしれん。


明日、うたかさん家に、このCD持っていこう。




いや、でも、どこにこのCDあるのかなあ?



探さないと!