五円木比克です。
いま、夏なんですけどね… わたしは、炎天下のなか、散歩しましたね。
どこを?
多摩川って、わかりますか?
この多摩川をさかいめにして。
東京と神奈川が、区切られています。
その、さかいめの…
川を、川にかかる橋を、歩いて渡ったとゆう。
それで。
なにが言いたいのかってゆうと… 大汗かいてえらい疲れたってコトなのね。
愚痴かよ。
しかもさあ、リュックしょってたんだけどさあ。
そのリュックが、とにかく重い。
さらに。
写真だと、公園や多摩川のね、いい感じの雰囲気になってるものしか載せてませんけど…
産業道路から、散歩スタートしてね。
よくわからない、川崎の住宅街ってゆうか…
わかりますよね? 住宅街。
ま、とくに、おもしろくもないエリア。それが住宅街。 …ひどい言い方だ!
商店街とか繁華街とか、あと逆に自然のなかならね、散歩してもおもしろいけどね。
味もそっけもない、そこが特徴といえる、ひえびえとした町なんです。
炎天下やけども!
そこを。
土地鑑はなくもないけど、道に迷ったりしつつね。
重いリュックをしょって歩く。
苦しいぜ!
だから…
ヘトヘトに疲れたあげく、たどり着いた… 公園の…
大師公園かな? 木陰のベンチに腰かけて休憩したときの、安らぎ!
憩い。
憩い重里。
もう、ホッとしたを通りこして、感動でしたよ。
川崎シティ。
柄がわるいコトで有名。
ほんとかよ。
いや、そうゆうコトになってますよね?
わたし・五円木比克は、むしろ…
そうした柄のわるさに憧れたりするような、文系の…
その、ヲタクで芸術好き。
ヲタクですからね。
いま、55歳だけども、いまだ何の作品も発表してない。
それはそれとして、本人 (ヲレ) の気持ちとしては、よくある芸術家気取り。
バカ。
なんにも作品とか作ってないくせに、「いや、ヲレはそのうち凄い作品つくるよ」とか思ってるの。
よくいるバカでしょう。
まあ、バカなんたけど、本人 (ヲレ) がさあ、バカ大好きだからさあ。
いかんともしがたいのね。
自画自賛するんですよ。
ヲレ、バカだなあ! …とか。
お前死ねよ。とは、言わんけれども。
まあ、いかんともしがたい。