はぁーあ(ため息)

 

自粛ばっかりで、いったい何をしたらいいんだろう・・・

 

と思ってるそこのあなた(・∀・)

 

 

 

それはズバリ・・・

 

読書!!

 

奥さん、読書ですよ!読書!

 

読書をするんですよ!!!!!

(しつこい)

 

 

 

と、いうことで

 

もっぱら読書の時間が増えた島谷による

 

勝手に本を紹介するコーナー、題して

 

【イチエ図書】のはじまりはじまりーー\(`∇\)(/`∇)/

 

 

 

私の本だけじゃ偏るので、本を読んでそうなスタッフに声を掛け

 

オススメの本をもってきてもらいました☆

まずは不思議系現場監督のナカマさんの本から↓


左)世界の路地
右)美しい建築の写真集 喫茶編


仲間さんは読み物というより写真集を買いあさるタイプ☆

適当にツタヤに行って立ち読みして

気に入った写真があったら買って帰るそうです(・∀・)

世界の路地は私もめっちゃ路地や風景が好きなので

興味深く読ませてもらいました



なんで洗濯物があるのにこんなに素敵に見えるんだろうか・・・

ドアのカタチ、窓のカタチ、外壁の色や石畳、花や装飾

それぞれがどんなバランスで素敵に見えているか

想像しながら妄想しながらじっくり眺めることができる写真集です



一度でいいからこんな風景のところにいって

思う存分写真を撮ってみたいなー(*´∀`*)

 

 

喫茶編のほうは、全国31か所の喫茶店やカフェが掲載されていて

なんと岡山県は2つもランクイン!

1つは岡山市ラヴィアンカフェさん、

 

2つめは倉敷市のエル・グレコさんでした♪

 

流行りの最新おしゃれカフェもいいけど

 

昔ながらの名建築の喫茶店めぐりもいいなー
 

と思わせてくれる1冊でした(・∀・)



つづいては窪津ぶちょーの本です↓

 


左)日本100名城公式ガイドブック

右)続 日本100名城に行こう

見てわかるように、窪津ぶちょーはお城好き!!

 

この100名城の本にスタンプラリーがついていて

各地のお城を訪ねてはスタンプを集めるのにはまっているそうです(*゚▽゚)

 

 

100ある名城の中で岡山県は4つ

 

津山城、備中高松城、鬼ノ城、岡山城がランクイン☆

 

私は鬼ノ城以外の3つ行ったことありますが

鬼の城が一番歴史があるらしい(・ω・)ヘーー

 

見どころやアクセス方法、お城の種類などの情報が

 

一覧になってるのでとっても見やすい!

 

県外にお出かけできるようになったらお城めぐりもやってみたいなー(*´Д`)


日本100名城コンプリートは絶対できん!!と

豪語する窪津ぶちょーですが

いつかコンプリートできたらいいなーと私はひそかに応援しています(^^)フフ

 

 

 

つづいては勉強家ちかちゃんの本↓


タイトル)1日1ページ読むだけで身につく 世界の教養365

 

この本は売り場でも目立つので

 

本屋さんで見たことある人も多いんじゃないでしょうか☆

月曜は歴史、火曜は文学、水曜は芸術、木曜は化学

 

金曜は音楽、土曜は哲学、日曜は宗教と

日頃なかなか勉強しなさそうなお堅い分野を

 

手軽に学べる画期的な本です!

 

たとえば、芸術の

 

「フィンセント・ファン・ゴッホ」について書かれているページには

 

じつは生前に売れた絵は1枚だけで

精神疾患を患って自殺、後に評価は急上昇し

「虐げられ誤解された天才」を象徴する人物

 

と、紹介されています(・∀・)

 

読みやすくてわかりやすい!

 

さくさく読めちゃうのがいい!


タイトルどおり毎日の読書週間にオススメの1冊です☆

 

 

 

最後は私(島谷)の本!

 

タイトル)読みたいことを書けばいい。

 

たまには(?)仕事に役立ちそうな本でもと思い

 

お正月に買ったこの本('ω')

 

自分が書きたいことを書けば、自分が楽しい!

 

ということに気づいた作者が、電通を辞めてフリーのライターになり

 

はじめて書いた本だそうです

 

 

 

「自分が楽しいことを書く」ことと、「人に読んでもらえる」ことの

 

バランスってとても難しいと思うんですが

 

この作者さんは簡単にそこをクリアしていて

 

文章術の本として考えながら読んでもいいし、

 

エッセイみたいに何も考えずにぼーっと読んでもおもしろい

 

絶妙なバランスがさすが!!(・∀・)

 

 

 

SNSやブログ、ネットニュースがあふれる今の時代に

 

文章を書くという当たり前のこの作業について

 

あらためて考えたい人におすすめです☆

 

 

 

 

と、いうことで初回のイチエ図書、いかがだったでしょうかー(・∀・)

 

また近いうちに第2弾ができればと思いますので

 

お楽しみにーーー\( ‘Д’)/