台風一過中。
自然の脅威やありがたさをテーマにしております、轟然。
台風も、考えてしまうものがありますね。
まつだ壱岱です。
昨日はアフタートークゲストの渡部和貴が稽古場見学に来てくれました。
会うのはちょっと久しぶり。
元気そうで良かった。
そして、三味線の生演奏してくれる高橋さんも稽古に参加、音楽も入り、映像打ち合わせも済み、着々と轟然の世界のパーツが集まってきています。
今回はASSH公演なので、ちょっと採算度外視でやりたいことを、やりたいひととやってる感じ。
前回の「蒼海のティーダ」は新作ってのもあって、若かったかな。
僕の演出のスタイルや方向性がなんとなく形になってきた頃で模索してる部分もあった。
今回の轟然はそれをぐっと前に進めた感じがします。
とはいえ、役者の勢いもあって見応えあるものになってきていると思います。
写真は、ASSHメンバーのクシダの誕生日の時の。
クッシーは、ASSHもっとも古株。
いつも支えてくれて、ありがとう。
そして、現在演劇フリーペーパーカンフェティの表紙を飾っております。
「新戦国降臨ガール」
少女達の戦乱絵巻です。
また、先日顔合わせしました脚本舞台、
「不知森の神石」
どちらもよろしく。
さ、稽古場へ!