あけましておめでとうございます。


我が家ではいつもと変わらぬ正月を迎えております。


きっといいことあるでしょう。


みなさんにもいいことがたくさん起こりますように。




ところで、年末に我が家の炊飯器が壊れてしまいました。


5年位前に壊れたやつを実家から貰ったもので、買ってから10年くらい経ったものです。


内部の修理と内釜やゴムパッキンの劣化による交換を経て大切に使ってきましたが、ここにきてエラー表示が出てしまいました。

というのも大掃除の時に妻が誤って本体の中に水をかけてしまった、というか注ぎ込んでしまったらしいのです。


その後はエラー表示が出たままうんともすんともです。

仕方がないのでその晩は圧力鍋で炊飯することにしました。


妻は幼いころ、毎日かまどで炊いたご飯を食べていたそうなのでお任せしました。

はじめちょろちょろ中ぱっぱって言葉を思い出しました。

でも圧力鍋だと勝手がちがうようです。


始めに強火で圧力を高め、鍋の錘がシューっと音を立てたら弱めの中火?で10分ほど加熱。火を止めたら圧が抜けるまで放置してできあがりです。


このやり方が正しいのかどうかははかりませんが、とりあえず飯はたけました。


きになる出来具合ですが、適当な火力管理の割にはまともに炊けたかな?ってところです。


で、食感と味ですが、びっくりするほどもっちもちでごはんの甘みが前面にでてくるような、ほんとにいつも食べてるお米なの?って疑ってしまうほどちがうんです。


なべ底にはお焦げなんかできたりして、ちょっとうれしいです。


息子はこのお焦げが大変お気に入りのようで、それはそれでいいんですけど、このまま毎日圧力鍋で炊くことになったらちょっと面倒だな。保温できないし。


で、大晦日にヤマダ電気に持って行って修理をお願いしました。


ついでに直らなかった場合のことを考えて、買い替えの相談。

「これと同等のものはありますか?」って聞いたら、同じメーカーの直系の物を紹介してくれましたが、高い!

10万円以上するハイエンド機でした。

排煙土器ではありませんよ。


売り込みとかそうゆうことではなしに、今回持ち込んだ炊飯器がものとして廉価な品ではありませんよ。とのこと。


俺の考えでは修理代が1万円を超えるようなら同じようなのに買い替えよ。なんて思っていましたが、おいそれと買い替えできる値段ではないと知り、急に修理予算を上げたくらいにして…


店員さんに「なんとか直してください!」と懇願するしまつ(笑)


そんなこんなでカウンターで受け付けを済ませると、おもむろに店員さんが貸し出し用と書かれた炊飯器を持ってきました。「お見積りのあいだ、お使いください」と、某大手メーカーの割と新しいものをかしてくれました。


ちょっとびっくりしました。今はこんなサービスがあるんですね。


炊飯器なんて一家に一台しかない家庭がほとんどでしょうし、的を射たサービスだとおもいました。


さっそく帰宅して代替機で炊飯。


なるほど、出来は全然ちがいます。

困ったところを助けてくれた代替機ですが、なんかぱさぱさした感じが否めません。いえ、決して贅沢を言うつもりなんてありませんよ。

ただ、同じお米を炊くなら、おいしいほうがいいなあと思ってしまうのです。


今回は炊飯器の故障によって、短期間に3通りの炊飯を比べるという貴重な体験ができました。


そしていかに今まで使ってきた炊飯器が優れていたのかを知ることもできました。


おいしいごはんを食べられることに感謝!


ぜひ直って再び我が家の食卓のメインをかざる炊飯器として復活してほしいと願ってやみません。


もし直ってくれたらたまには休ませてあげるよ。圧力鍋でお焦げご飯たくからさ。











母の誕生祝いもクリスマスも無事におわった。


息子にサンタクロースの存在をすりこんでやった。


俺も両親にすりこまれて育った。

12のクリスマスまでサンタを待った。


そして自然とサンタは消えた。


しあわせなクリスマスだった。


今頃になって両親に感謝。



イブの深夜(実際は翌日)、仕事から帰った妻は、足を忍ばせ息子の枕元に赤い小さな袋をそっと置いた。

きっと俺の両親もこんなかんじだったのだろう。


朝はやく職場に向かう俺は、息子のリアクションに立ち会うことはできなかったが想像に難くはなかった。


夕方、帰宅すると親戚の子供が遊びにきていた。

それぞれが真新しいおもちゃを手に、「サンタさんからもらった」とはしゃいでいる。

これでいい。


しばらくはこれが我が家のスタンダードなクリスマスになるだろう。


スパークリングワインの酔いが回るころ、外は雪で真白になっていた。






雪が降ってきた。まだバラの剪定が終わってないのに。

しばらく暖かい日が続いていたので油断していた。


わけぎも越冬まえに一度収穫したほうがいいのかな。


日曜日にやろう。


17日は母の誕生日。還暦を迎えた。

先週、妻とプレゼントを選びに出かけた。

俺が成人してからは母親の誕生日を祝うなんてことはしたことがなかった。

結婚して二年前に子供が生まれてからは妻の提案で再び恒例となった。


ささやかな冬の装い。

すこしでも暖かく過ごしてほしい。


当日は息子と二人で三里ほど離れた実家へ向かう。

妻は来ない。


こてこてにデコレートされたスイーツのようなネイルを母に見せるのを気が引けるそうだ。


それでいい


妻は女である。


俺は親不孝者。


嫁は、俺と両親の仲をとりもってくれた。

これでいいのだ。