私のスマホと義母の携帯が壊れた。
車の運転は苦手だが、どうせなら一緒にとスーパーマーケットに併設されている携帯電話の窓口にむかう。
車中の会話は毎度毎度気を使う。どうせこちらに興味がないのだから、この間、私たちが旅行に行ったときの事は何も話さず、義母の趣味のスポーツについて話を向けた。
運転していると路面が怪しく白く光りだした。
それがだんだんと範囲が広くなり、路面が以前の積雪が凍ったものと気がついた時はもう遅かった。轍が固く凍りつき、タイヤの進路を鋭く遮る。他の車はどうかと見てみたが、特に運転に障害があるようでもなく、普通に運転している。私だけ左の端の車線にいたので他の車の走っている右車線に移ろうとしたが、前に入れてくれる車は一台もなかった。
そのうち交差点に差し掛かり、赤で止まろうとしたらタイヤがロックして滑ってしまい、前の公共の清掃車にかすかにぶつかってしまった。あれぐらいの衝撃だったら、もしかしたらドライバーは気がつかなかったかもしれない。と、いうかどうか気がつかないでください。
スーパーマーケットは地元で一番大きく、漁村の脇にも大きな駐車場を擁している。もちろん、スーパーの建物側の駐車場の方が近くて便利だが、混んでいるし私は車庫入れが苦手で空いているところでないと困るし、アイスバーンにほとほと疲れ果てたのでいつものように魚網の干してある漁師小屋の脇に停めた。義母が、えーなんでーという顔をしていたので、あちらに停めますかと譲歩したら、別にいいわとそっけなく答えられた。
駐車場を抜けてスーパーに向かっていたら、突然そこは侍の時代の戦場になり、頭の上をヒュンヒュン矢が飛び交い出した。見知らぬ若侍が血まみれで私に覆いかぶさってきた。その体を支える私もいつの間にやら同じような若い侍になっていた。兎にも角にも、この見知らぬ青年が倒れこんできたおかげで私の命は助かったわけだ。
と、いう夢を見た。
車の運転は苦手だが、どうせなら一緒にとスーパーマーケットに併設されている携帯電話の窓口にむかう。
車中の会話は毎度毎度気を使う。どうせこちらに興味がないのだから、この間、私たちが旅行に行ったときの事は何も話さず、義母の趣味のスポーツについて話を向けた。
運転していると路面が怪しく白く光りだした。
それがだんだんと範囲が広くなり、路面が以前の積雪が凍ったものと気がついた時はもう遅かった。轍が固く凍りつき、タイヤの進路を鋭く遮る。他の車はどうかと見てみたが、特に運転に障害があるようでもなく、普通に運転している。私だけ左の端の車線にいたので他の車の走っている右車線に移ろうとしたが、前に入れてくれる車は一台もなかった。
そのうち交差点に差し掛かり、赤で止まろうとしたらタイヤがロックして滑ってしまい、前の公共の清掃車にかすかにぶつかってしまった。あれぐらいの衝撃だったら、もしかしたらドライバーは気がつかなかったかもしれない。と、いうかどうか気がつかないでください。
スーパーマーケットは地元で一番大きく、漁村の脇にも大きな駐車場を擁している。もちろん、スーパーの建物側の駐車場の方が近くて便利だが、混んでいるし私は車庫入れが苦手で空いているところでないと困るし、アイスバーンにほとほと疲れ果てたのでいつものように魚網の干してある漁師小屋の脇に停めた。義母が、えーなんでーという顔をしていたので、あちらに停めますかと譲歩したら、別にいいわとそっけなく答えられた。
駐車場を抜けてスーパーに向かっていたら、突然そこは侍の時代の戦場になり、頭の上をヒュンヒュン矢が飛び交い出した。見知らぬ若侍が血まみれで私に覆いかぶさってきた。その体を支える私もいつの間にやら同じような若い侍になっていた。兎にも角にも、この見知らぬ青年が倒れこんできたおかげで私の命は助かったわけだ。
と、いう夢を見た。