こんにちは、いちこです
旅行の為に働くアラサーフルタイムパート母の、
3歳の息子きーくんとダンナとの毎日、
子連れ旅行、2人目妊活を
つらつらと書いてるブログです。
その名はよく聞いたことのある
化学的流産…
でも、自分には関係ない、大丈夫だと
どこかで過信があったのだと思います。
前回→★のフライングから4日経った
28日(高温期16 or 17日目)の朝イチ、
クリニックでもらっていた検査薬で検査。
すぐに線が出るでしょー
と思っていたのに、
なかなか出ない陽性反応…
数分後に出てきた線は
幻のように薄い…
クリニックでもらっていた検査薬は
市販だとチェックワンファストと同じ、
hCG濃度が25IU/Lだと反応するタイプのもの。
こんなに薄いってことは、
化学的流産…？
前回と比較がしたくて
ドゥーテストで試してみるも、
こちらも幻のような薄い線。
1回目の採尿から時間が経ってないから
尿が薄かった？とも思ったけど、
それにしても薄すぎる線。
あぁ、もうお腹の中にはいないんだなぁ…
と思うと、涙が溢れました。
なんだろう、
化学流産というものについては
理解していたつもりなので、
赤ちゃんが流れてしまった…
というショックよりも、
まだ妊活を続けなければならない
という事実が受け止めきれなかった。
仕事も繁忙期で
育児も家のことも余裕がなくて、
情緒不安定すぎて号泣するも、
ダンナには伝わらなくてイライラして
コンディション最悪でした
ダンナは、
仕方ないことは仕方がない。
と割り切れるタイプの人間で、
なおかつ、割り切れない人の気持ちに
寄り添えないので、
私がメソメソ泣いてることに
苛立ちを感じていて、
でも私は慰めてほしくて感情が爆発して
夜中にケンカ
自暴自棄になったり、
やっぱり頑張ろうと思ったりを繰り返し
心がとても忙しかったです。
でもまぁ段々と落ち着き、
取り乱しまくったことをダンナに謝り、
一応陽性反応が出たので本日クリニックへ。
念のため、血液検査をしましたが
数値的には化学的流産だろう、
ということでした。
念には念を、ということで1週間後に
再度妊娠検査薬を使用するように言われましたが、
ほぼほぼ可能性はないようです。
基礎体温は高温を維持していたし、
夜中に1度はトイレのために目がさめる、
といった妊娠超初期症状は続いていたので
微かな希望を持っていたのですが、
だめなんだろうなーということが
体調の変化からも実感していたので、
クリニックの先生の言葉を
冷静に聞くことができました
というのも、
フライングで陽性反応が出た数日後から
生理痛とは確実に違う足の付け根の痛み…
というか違和感があり、
そういえば、
きーくんの時もあったような
と、自身の身体の変化に喜びを
感じていたのですが、
28日にはそれが下腹部の鈍痛に…
まさに生理前や生理中の
あの痛みに変化していまして。
加えて、今日の昼頃トイレに行くと
パンツに血が…
ついに生理か！？と思ったのですが、
それ以降は茶色のおりものが数回。
生理ではないようでしたが、
きっと良くない変化だろうと感じていました。
そんな感じで、
心の準備はできていたのです
正直、妊活を続けるのしんどいなー
と思ったのですが、
やっぱりもう1人子どもが欲しい！
という思いはまだあるので
頑張ろうと思います
化学的流産がわかった直後は
フライングはもうしない！
って思ったけど、
次周期もフライングしちゃうかもです。
引き続き、
のんびりやっていこうと思います