チケット購入110番台の11順入場で、立ち最前センターちょい上手より。


二年前に入ったぶりのRESET公演だったので、自分にとっていい位置を覚えてなかったが。


結果からすると、見たいメンバーがよく見える位置でした。


■出演:秋元才加・板野友美・内田眞由美・梅田彩佳・大島優子・菊地あやか・田名部生来・中塚智実・野中美郷・藤江れいな・松井咲子・峯岸みなみ・宮澤佐江・横山由依・大森美優・高島祐利奈



藤江さんが足の捻挫の為ユニット曲と、最後の全体曲の出演でした。



選抜クラスのメンバーは、振り幅の小さい劇場公演の演じ方だったように思う。

今の彼女達からの位置付けなのか、そつなく全力でもないように見えたかな。

いまRESET公演を演じている助っ人の三人の研究生と比べても大差なさすぎだったかも。




その中でも大島優子は、とてもいいパフォーマンスを見せていたと思う。

ポジションの良さだけじゃなく、彼女のいいところが出ていたね。





何回見てもチームkと言うには、RESET後からは違和感のある古い人間なんで。


旧チームkメンバーばかり見ていたかな。


宮澤佐江出演の劇場公演は久しぶり過ぎるくらい。

やる気と関係なく空回りするところが、とても彼女らしく。

個人的に目が離せない存在ですね。

それは2007年から変わっていない。





※RESET公演すべてを演じてから、最後の最後に転がる石。

もう気分が上がらずには居られなかったな…





そして何時もとは違う5周年記念タオルを個別メンバーから手渡し。


佐江のところに行き、近況の報告を。


顔を合わせれば、お互いを理解できる。

そんな存在だと思っていてもいいでしょ?笑





最後に、俺からすると東京ドームなんかより。

劇場公演の良さを改めて感じる。

彼女達の今の活躍からすると、釣り合わないキャパなのかもしれないが。


300公演近く通った、原点であって。


応援の力を伝えられる、いい劇場だな…。