ピザを食べる時

本文はここから

1ヶ月に1回くらいのペースで、無性にピザが食べたくなる時があります。

どういう状況かと考えてみると・・・・・・

１）身体がチーズ（乳成分）を欲している。

２）身体がタバスコ（辛味）を欲している。

３）身体がパリッとして香ばしい小麦粉を欲している。

４）心が手つかみで食べる事を欲している。

５）心がイタリアの思い出を欲している。

７）財布が月末近くで軽くなっている。

８）目が真正面から彼女の食べる姿を観察したいと欲している。

という自己分析が成り立ちました。

が、しかし、ピザを焼く香ばしい匂いに誘われて、衝動的にピザ屋さんへ
入るというのが本当は正解でしょう。

つい先日も、おしゃれな飲食店街を歩いていたら、アメリカンスタイルの
パン屋さんが店先でローストチキンを焼きながら売っていました。

パン屋さんがローストチキンなんて、少し変わっているなあと思っていたら、
その店内には、立派なピザ専用の窯がありました。

お店の外の路地まで、ローストチキンとピザを焼いている香ばしい香りが
漂っているのです。これは、もう、よだれモノですよね。

この匂いにやられて、店内へ直行。その時に、彼女の手を強く引っ張ったので、
彼女から、「あなたって、本当に食いしん坊だねえ・・・」と言われました。

シズリング（お肉がジュージューと焼ける音）が鉄板焼き屋さんの食欲増進の
演出ですよね。

ピザ屋さんも、このシズル感を大切にして、ピザの焼ける美味しい香りを
お店の外を歩いている人たちにも届けるようにしてあげたら、売上向上が
見込めるのではないでしょうか。

その日は、彼女と二人でローストチキンとピザをCokeでペロリ。大満足。
安かったし、おいしかった。その後、二人で手をつないで帰宅しました。

感謝！

宅配ピザのドミノ・ピザ
サイト名2：25周年の感謝をカタチに