乾燥による肌への代表的な3つの症状 | 回復戦隊ナオルンジャーから健康発信

乾燥による肌への代表的な3つの症状



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藤枝市小石川からこんにちは。

 

藤枝からだ回復堂BBRのゆうすけです。

 

今日は前回に引き続いての投稿になります。

 

乾燥による肌への代表的な3つの症状」です。

 

それでは早速3つの症状・原因をお話していきましょう。

 

まずつ目は、「肌バリア機能の低下

 

私たち人間の肌には角質層というものが存在します。

 

普段、自分の手で触れている皮膚は表皮と呼ばれる肌の層でも、

 

一番上にあるのが「角質層」。または「角層(かくそう)」とも呼ばれます。

 

わずかラップ1枚の厚さしかありませんのでとても薄いものですね。

 

主な役割としては、外部からの刺激から守る肌のバリア機能があります。

 

また、内側に蓄えている水分が逃げないように守っています。

 

肌の乾燥が進むと、この肌バリアが機能せず、刺激に弱くなったり、

 

水分が逃げやすい敏感な肌になってしまいます。

 

水分が減ってしまうと、外部からの異物侵入を防いでくれる肌バリア機能が働かなくなります。

 

また、バリア機能が低下すると肌の水分も、さらに蒸発しやすくなってしまいます。

 

次のつ目は、「感染症にかかりやすくなる」です。

 

毛穴から分泌される皮脂による膜で、外部からの最近やウイルスから守る役割があります。

 

しかし、角質層水分が失われてバリア機能が低下してしまう状態は皮脂の分泌も不安定になるため、

 

皮脂膜による防衛能力も弱り、感染症にかかりやすくなります。アトピーに悩む9割の方は、

 

何かしら感染症を併発してしまうのは、肌バリアと皮脂膜が正常に働いていないと考えられています。

 

 

最後のつ目「かゆみを感じやすくなる」で締めたいと思います。

 

通常、かゆみを知覚する神経は角質層より奥にある真皮層にあります。

 

しかし、角質層の乾燥と皮脂膜による防衛機能が働かなくなると、

 

かゆみの神経線維が角質層まで上ってくることが分かっています。

 

すると、肌にちょっとした刺激でかゆみを感じやすくなります。

 

かゆみによって肌を掻きむしってしまえば、余計に肌は荒れて状態は悪化してしまいます。

 

このかゆみの神経線維は、角質層水分を与えることで真皮層まで戻ります。

 

このように、肌が乾燥してしまうと状態を悪化させてしまうサイクルに陥ってしまう可能性があります。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

どの症状も、肌の奥の奥にまで影響があり、体内全体にも悪影響を与えてしますものなのですね。

 

次回は「肌を乾燥させない保湿テクニック」をつご紹介したいと思います。

 

お楽しみに。

 


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