なかぎた鍼灸整骨院です。
前回の川西市で交通事故にあった際の診断書取得
に引き続き
今日は交通事故にあい
診断書を習得する際の注意点などを書いてみます。
交通事故にあってしまう
↓
・病院に救急搬送
・自分で病院に行きました
↓
診断書をもらう
事故で病院に行った場合は
診断書をもらいます。
その際チェック項目
■問診時痛みのはっきりある場所だけでなく
少しでも違和感のあるところは医師に伝える
前回も書きましたが交通事故の痛みは後からやってくるケースが多いです。
今は少し違和感を感じるくらいで痛みはないから、、
と痛みのある部分だけを伝えるケースが多いです。
事故前の日常の自分とは異なった違和感はすべて医師に伝えましょう。
■診断書の中身(内容)をその場で確認する!
ご自身が痛いところやつらい、違和感があるというところが
すべて先生が書いていてくれるか?
その内容を確認します。
首がむち打ちみたいになった、手が痛い、足がいたい、頭痛がある、と伝えたはずなのに
診断書の内容を見ると「首部捻挫」
しか、書いていない。ということもよくあります。
■診断書の内容が自分の主張したところに反映されていない。
問診を受け、その後症状の説明と同意をしっかりしてくれる医師は
このような食い違いはほとんどありません。が
問診時と明らかに診断書の内容が違う場合は
なぜそうなのかを納得のいくまで説明を受けてください。
そして納得のいかないものなら書き換えてもらうべきです。
■診断書はその後、月に1度出してもらう。
先にも言いましたが、症状は後から痛くなるケースもたくさんあり
今は軽症に感じても、後から悪化することもあります。
月に一回は症状の確認という意味で診断書を発行してもらいます。
△診断書の内容(特に初診時)は重要△
初診時の診断書の内容は今後
完治まで、交通事故の治療を続けていくうえで
痛みのあるところを証明してくれるものです。
「事故にあって腰が痛いんですよ治療してください」
でも診断書に腰のことが書かれていない。。。
それは交通事故の痛みではないですねって事になります。
また
治療は続けたが不運にも後遺症が残ってしまった。
そんな時にも
首のむち打ちの症状が残ってます。
と申請するときにも
首って診断書にないから認めない
というケースも出てきます。
だからやっぱり診断書って(内容って)大事です。
ご自身やご家族知人で
川西市、川西市周辺で交通事故にあい困っている方
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