「気づき」と「人間力」の教育 一尾塾 -11ページ目

「気づき」と「人間力」の教育 一尾塾

学校、塾、キャリア、子育て、家族、心理学、脳の活性化!全部やります!
趣味は「教育」!!

批判的思考とは

「何を信じ、どう行動すればいいか」を決める手助けとなってくれる。(ロバート・エニス)

ただし、

批判的思考ができることと、「何を信じるべきか」とはかけ離れている。

無批判に物事を考えることや、無反省に行動することをなくすことを手助けしてくれるだけ。

なので、多くの人に受け入られるような解決策を見出す手続きにおいてではなく、根本的に結論が出ない事柄に関して用いられるほうが有効性があるだろう。

例えば、動物や自然に対してどのように接するべきか、人生をどのように終えるべきか、など。

 

では、その目的は何か。

それは、知ることと信じることが問題になる限りでの役割としては、防衛的なもの。

強力な力を持っている人たちが、それ以外の人たちに無批判的、無反省的に持たせたいと思っている見解や信念から身を守るためのもの。

 

学校教育とはなにか:(学校、運営者が信じたり、判断している)知るべき正しいことを学ぶ場所

教育とはなにか:何が信じるに値するかを疑問に付しつつ、開かれた態度でいることによって、理性的に考え、判断力を行使することが求められる。

そして、一度「探求」という教育が始まれば、それまでの信念をいったん保留しなければならない。

そして、その都度判断し、修正しながら、新たな信念を再構築するまで探求する。

この判断は、なにか難解な学問によってなされるというよりも、普段のやりとりのなかに常に無意識的にあるものだから、そこに目を向けることで、判断、について学ぶことができる。

 

感想:

これからの時代に必要なのは、「考える力」ということで、国もいっている。

そこで学校でできることといえば、歴史だったら、その知識を学ぶということではなく、その歴史を通して、歴史的判断力を養うということを念頭において、授業をするということだろうか。

そして、それをまんべんなくやるということは果たして可能だろうか?

それはそれで可能だとは思うけれど、個々の得意分野において、その判断力を育てていく、ということでもいいのかもしれないと思う。

そのほうが伸び率も伸びるスピードもいい気がする。

そして、自立した個が集結して、それぞれの視点から話をする。

だから、私の考えるところだと、「話し合う」という力は必須。

そして、そこにそれぞれの個に対しての尊重があるから、貢献し合えるということにつながるのではないか。

みんなが同じものを持っているはず、という前提だと、優劣の競い合いになってしまう気がする。

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前回の「勇気づけて躾ける」読書会

勇気づけて躾ける―子どもを自立させる子育ての原理と方法

内容のほとんどは兄弟布置に関する内容。

第一子あるある、中間子あるある、末子あるあるの事例を読みながら、参加者がそれぞれ自分の兄弟布置において共感できるところなどをいろいろと話し合いました。

自分の子どもの兄弟布置だけではなくて、自分自身の兄弟布置、またパートナーの兄弟布置、自分の親子の兄弟布置などを考えることで、「なるほど、納得!!」というところもあったようです。

 

この兄弟布置に限らず、どんなことがらでも、ある「枠」にすっぽり入ると、すごく納得するし、たぶん安心感もあるんだと思う。

血液型だってそうだし、エニアグラムとかもそうかな~、感覚優位性とか、動物占いも?

しかし、この納得感、安心感が「決めつけ」という尊敬の念に欠いた行動につながってしまうことがある。

さまざまな「枠」はあくまでスタート地点であって、ゴールではないということ。

それを忘れてしまうと、いかにこの「枠」のなかに自分や相手を押し込めようとして、決めつけてしまうことになる。

そうすると、なんのための「枠」なんだということになってしまう。

 

この「勇気づけて躾ける」

兄弟布置の書かれている章のタイトルは「子どもを理解する」

そう、あくまでこの内容は「子どもを理解する」ためのものであって、自分の安心感や相手のことを決めつけるためにあるわけではない。

ほかの「枠」に関しても、おそらくそれは「自分理解、相手理解、人間理解」のためのもの。

決して、決めつけるためのものではない。

自分のもっている「枠」以外にも、こういう「枠」もあるんだよ、ということであり、それを知ることで、一歩相手との距離を近づけ、関係性を改善するということ。

忘れないようにしたい。

自戒もこめて。

 

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昨年の夏休み

「ぼくらが決める6days」という宿泊イベントを行った。

6日間、何のプログラムもない宿泊イベント。

唯一決まっているのは、予算のみ。

あとはその予算をどのように使おうが、どこに行こうが、何をしようが自由、ご飯も食べようが食べなかろうが自由、という内容。

 

これは自主学校瀬戸ツクルスクールでの実践が元となっている。

子どもたちは何もないからこそ考えるし、どんなことであれ、すべてが自分たちの決定によるからこそ、自己責任感を感じる。少なくとも人のせいにはできない。

そこに次へのステップへの意志が生まれる、とツクルスクールの実践のなかで感じた。

 

では、学校ではどうか?

すべてが与えられている環境にあるなかで、勉強以外のことで、子どもたちが自分から「考える」という機会がすごく少ないのではないか、ということ。

そして、どんなことであれ、「評価」というものが付きまとっていて、それを子どもたちはしっかりと感じ取って行動しているということ。

そこで得られるものも確実にあるわけだけれども、得にくいものもある。

「自己決定感」「自己責任感」「自己選択感」「考える」といった体験しにくいだろうことを体験できるプログラムを作りたかった。

 

そんななか7名の子どもたちが参加してくれた。

 

「本当に何もしなかった・・・ 自分がやりたいと思って、みんなに提案しても、みんながやりたいわけじゃなかった。そして、そこであきらめて、結局6日間ほとんど何もしなかった・・・ 本当に無駄にしてしまった。」

 

そんな感想を言ってくれた子どもがいた。

このイベントには大人は見守り役としての大学生が1名いただけ。そして、その大学生もリーダーではなく、あくまで見守り役。極力口はださなさい(我慢できずに行ってしまった学生が多々いたらしいけれど(笑))ようにお願いしていた。

だからこそこういう感想がでてくるのだと思う。

 

今は子どもを楽しませるためにすべてが御膳立てされているというプログラムがほとんど。

それはそれで大切なのであったほうがいいとは思うけれど、

こういう「なにもない」ということを提供できるプログラムもとても貴重だと感じた。

おそらく家庭でも「何も口を出さずに数日間過ごす」という実践はできないだろうから、そこに価値を見出すことはそれほど難しいことではないと思う。

今年もできたらいいな、と思っている。

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塾にしても、学校にしても、ずっと大切にしたいと思っていることがある。

それが「働く」ということ。

どれだけ素晴らしい教育を受けたとしても、働いて稼げるようになっていなければ、その教育は絶対に改善しなければいけない!と思ってきた。

 

今の学校教育は「働く」というところから、遠く離れたところにある気がする。

子どもたちが、その「働く」とは遠いところで、安心安全に学び成長する、ということはもしかしたらとても裕福なことなのかもしれない。

しかし、それが子どものうちだけで終わってしまっては、それこそ一体何なんだ、ということ。

 

私自身、親が何をしているのか知らないまま育った。

業種は知っていたけれど、では、実際に何をしているのか?といわれると、知らないことだらけだった。

おそらく大半のサラリーマン家庭はそうなのではないだろうか。

何をやっているかわからないなかで、自分の生活費が払われて、毎日を過ごしてく。

親の仕事を肌で感じないまま過ごす。

「働く」ことの大変さや楽しさを知らないまま、限られた範囲での情報やテレビでのつくられた情報を元に、「働く」ということを考える。

そんな現実感のないなかで「働く」というところに飛び出す。

そりゃ~ギャップがあるよな、と思う。

だからこそ「キャリア教育」というものがでてきたのだろうけれど、それもまたどうなのかっていう内容のことも多々あって。

 

もっとリアルに「働く」ということを感じられるような仕組みや場所を創りたいと思っていた。

今回その第一歩となる試みを始めることになった。

さてさてどうなることか。

 

【キャリスポSD!(キャリア・スポットSD キャリアよろず相談所)】

2016年6月スタート予定

月~金:10:00~15:30(お休みのときもあります。)
費用:無料
住所:瀬戸市蔵所町67番地
予約:事前予約はいりませんが、お休みのときもあるので、一応一尾まで一報もらえるといいかと思います。基本的にはやるときはフェイスブックでその日の10時くらいにアップします!また後日フェイスブックページをつくります。

5月29日(日)にこけらおとしイベントをやる予定です!

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自主学校瀬戸ツクルスクールをつくって2年と1か月。

来年度は「立ち止まる学校」をつくろうと思っている。

で、学校つくって何がしたいんだ!って改めて自分に聞いてみたわけで・・・

しかも私立ではなくて、限りなく公的に。

全体像としてはこんな感じ。

学童期:自主学校瀬戸ツクルスクール

青年期:(仮)立ち止まる学校 エンカレッジスクール瀬戸(エンカレ瀬戸)

成人期:SDキャリアスポット(キャリアよろず相談所)

 

個人のゴールとしては、ここはやっぱりアドラー的に、「ありのままでOKと思えて、周りは仲間で、自分は役に立っている!そして、成長する喜びを感じられる!毎日が充実している!」と思えること。

社会との関係としては、対等な関係性、多様性を認め合える関係性

そして、これらを地域として育んでいきたい。

公的なものを目指すのであれば、ここは絶対はずしちゃいけないと思っている。

 

 

いろいろ考えていたら、今の学校が目指すところって、結局大企業や都市圏は潤すけれど、地域社会に対してそういうことが少ないかもって。

だって、学力上げるよね。で、チャレンジ精神も旺盛で、いわゆる優秀だと言われる人だったら、高校は名古屋の進学校にいくよね。

で、そこでも優秀だったら、東京とか大阪とか名古屋、あるいは海外や大企業にいくよね。

特に理由がなければ、地域には戻ってこないよね。

あれ、いくら学力あがったって、結局、地域は学力を上げれば上げるほど、どんどん残念になっていくじゃんって。

(決して学力があるから優秀だとは思っていませんが、世の中の多数の価値観でみた場合)

 

きっと東京にいる官僚さんたちにはイメージできないんだろうな~。

だったら、自分たちでなんとかするしかないよね・・・

「瀬戸だからこそ自分が成長したんだ!」っていう実感を持てるような風にしたいよね。

 

ということで、極めて公的な学校を創って何がしたいって、「瀬戸をよくしたい!」ってことなんだよね。

それがそこに住んでいる責任のような気がする。

そして、こういう気持ちがつながって、

「日本をよくしたい!」になって、

「世界をよくしたい!」になるんじゃないかな~

うーん、世界平和!(笑)

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