第14回 ママーズ3 | 「気づき」と「人間力」の教育 一尾塾

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ママーズ3期生

スタートしてから、なんだかんだって14回目。

アドラー心理学の教科書からは今日は「場の理論」についての話しをした。

人間はどこまでいっても社会的存在であること。どういう行動であれ、その社会(家族も含め)がある程度カタチを成して存続している以上、それぞれの役割としての貢献感などを感じている。

クラス会議で子どもが変わる、は、

子どもの勇気をくじきやすい、5つのバリアについて

1・決めつけ
2・援助すること・救い出すこと
3・指示すること
4・期待すること
5・大人中心主義

その後、各自の振り返りを行った。

そこでは、

行動することで、課題を動かしていくこと

劣等感と劣等コンプレックスについて

仲間の大切さ

ボランティアにおける大切なこと

自分が輝くこと

などを話しました。