今日はママーズ（母親勉強会）二期生のチームＡの日でした。
クラス会議で子どもが変わる、を読みながら、書いてあることを実際にやってみています。
今日は、聴く、ということに関しての内容でした。
その１・実際に4人が一斉に自分のことをしゃべってみる→ちゃんと聴いてもらえたと感じた人挙手、そう感じなかった人挙手→それぞれが、感じたこと、学んだ事、心に決めたことをシェア。
その２・1人が話している間に、ほかの人が手を挙げる→話している人にどう感じたかを確認
などなど、実際にありそうな場面を、安全な時間に練習して、そこからどうしていくか、どうしたいかを伝えるとやっぱり違うと思う。わかっているだろうというのではなく、わかっていないかもしれない、知らないかもしれない、と思うことが大切かも。自動車の運転と似ているなぁ・・・・
そのときそのときの状況で何ができるかは違うと思いますが、いかに自己関与感を持てるか、貢献感を持てるか、気づきがあるか、というところを生み出せるような活動ができるようになれたらなぁ