日曜日、M先生と私の共催ということで、アドラー心理学の勇気づけ講座(ELM)のリーダーが12名集まった。
それぞれの特徴や現状、取り組み方や取り組みたいことなどを情報共有をした。
今回は第1回目ということで、課題に対する解決策を考えるまでには至らなかったが、それでもそれぞれの話のなかで、ヒントはたくさんあったのだと思う。
これからも継続していきたいと思っている。
そして、アドラー心理学という名前が、勇気づけという言葉が消えてなくなってしまうくらい、日常にしみ込んでいくことを大目標と考える。
それこそが、アドラーが望んでいたことなんだと思うので。
すぐにできることではないかもしれないし、自分が生きている間に実現できる社会ではないかもしれないが、それでもそれに向けて日々活動していけることは、自分にとってはとても幸せなことだと感じている。