私が勤めた会社(塾)の3社目での話です。
そこで学んだこと。というか改めて感じたことは、サービスというのは、提供する側だけでなく、提供される側の気持ちも巻き込まなければならないのだと肌で実感しました。
一生懸命クラスの準備をするわけですが、あるクラスでは学習の定着率がよく、あるクラスでは定着率がよくない。
ひとクラス25名前後いるわけですから、ばらつきがあって当然なのだと思いますが、なぜかなぁと思ったりしていました。
今考えると当然のことなのですが、やはり授業を受ける側の気持ちの差がそれにあるのだろうと思います。
よい授業はよい生徒の雰囲気から生まれるものだと。
そしてそれは相乗効果であるから、単に授業の内容だけをよくするよりはるかに効果的なのだと思います。
やはりよりよいものをつくるには、相乗効果は欠かせないのだと思います。
よい店はよいお客様によって成長していく。
当たり前のことなのに忘れがちな世の中のようにも思います。
客だからという気持ちで接っしてもらうよりも、いっしょによい時間をつくりあげましょうと思って接してもらうほうがどう考えても、サービスを提供する側のモチベーションもあがりますし、そこに本当のこころからのサービスがでてくるように思います。
それ以来、店にいってもそういうこころがけを自然にするようになりました。まぁもちろんいつもいつもできているわけではありませんが。
でも、もしあなたの生徒からあるいはお客さんから、いっしょにいいものをつくりましょうという心意気を感じられたのなら、そりゃーがんばってしまいますよね。
だいぶ話が最初とかけ離れていることですが、そういうことを学んだ塾での経験でした。