第110回つい失言してしまうのはどうしてなのか | 自分人生ナビゲーター”松本会弘(まっちゃん)”のブログ

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こんな方に見て(聞いて)欲しい
◾️ 失言してしまう事で自分責めをしてしまう人
◾️ 人とコミュニケーションを取る時に何かを恐れている人
◾️ 場の空気が読めない事が多々ある人


『第110回 失言してしまう癖への対処法』
Podcast 登録日:2018/10/10

 

自身もADHDであるコシケンからの質問に答えていきます

ADHDあるあるでもあるという失言をしてしまうということ
それに対して、あとから自分を責めてしまうという

これに対して、失言をすることと自分責めに関しての対応に関してターボさんが解説していきます

ターボさんが過去にした対応としては、自分が失言してしまう場合のパターンを分析したとのこと

①自分が高揚している場面(興奮して自分が盛り上がっている時)
興奮状態になるのはどういう時かと考えると「しばらく人と話していなかった時」に盛り上げようとして失礼なことを言ってしまう

②人と会っていなくて新しいコミュニティに顔を出した時に、馴染むために自分がすごいアピールをしはじめてしまうことがある
このようにすごいアピールをしていると、相手が悩んでいたり気にしたりしていることがわからなくなって、そのことを言ってしまう
自分はすごいから仲良くしてねという気持ちで自慢したくなってしまう時

というこの2つのパターンで失言をしがちになるというターボさん
コシケン自身は、興奮している時や緊張している時に言ってしまったりするという
空気が読めないと言われるが、緊張してうまくコミュニケーションが取れない時に地雷を踏んでしまうことが多い

地雷は、人と会う時の恐怖であるというターボさんの解説
これに対しては、不安を少し下げるとうまくいくようになるとの事

何が怖いのかを掘り下げていくと「つまらないやつだと思われそう」という恐れだという事
それを避けるためにたくさん話すというコシケン
この状況になってしまう原因などに関しては、次回さらに掘り下げていきます
 

 

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