今まで"死生観"がテーマのblogを
書かせて頂きましたが







私自身、資格を持ち 
老人保険施設の奉仕経験があり

はじまりは

"人の死生観というものに触れてみたい"
という思いからがきっかけでした
















『命の尊さ』とは?と考えた時に

人の人生の終幕というのは
どういう風に閉じていくのか…

幸せに地球を去っていくのは
どうすれば良いのだろう…など

人が必ず通る道である中で






NHKでたまたま見た
樹木希林さんの死生観を
拝見させて頂きました







かつての私の経験で
お話をさせて頂きます




1人のおばあさんの見守りで
入浴の際になんの前触れも無く
椅子に座ったまま
穏やかに息を引き取った方がいました。











今までたくさんの"死"と
向き合ってきましたが

脱衣所で自分の家族の話をして
談笑していた後、突然の死だったので
戸惑いを隠しきれませでした。





救急隊が来ても助かる事はなく

その後は

淡々と警察の対応をして
感情がその場にあっても

時間だけが一刻一刻と進んでいきます。






『命を預かりながら奉仕をする』
という事は重い環境ではあるので
私自身それなりの覚悟を持って
携わっていました

冷静でありつつも
死生観を学ばなくてはならない
と感じる場面が多くあり

未熟な自分とも対峙する時もあります。

"死"というものは誰もが経験はなく
計り知れないので
恐怖だったり
寂しさを連想させたりしますが












様々な死生観に触れていく中で

今回のおばあさんの死は

人間にとっての理想とも感じてます










病気や痛みもなく
ましてや自殺でもない

5分前まで他愛のない会話をして
笑っていたこと

ご家族が来られた時に

娘さんから

「笑顔のまま死を迎えてくれて
ありがとうございます。」と

手を握って泣いていられたこと

本人の人生の卒業証書は
それが幸せなのかは
私の価値で語る事は知り得ませんが

『笑顔で死を迎えられたこと』は
生ききった
"幸せな終幕"だったのかもしれない
感じています。














人は限られた時間の中で

『小さな幸せ』を感じられる事は
とても幸せな事だと考えました

そして感謝をする事や
それを伝える事















"気持ちというのは、
どんな形でも良いので
本人に直接伝えた方が良い"

と思いますおねがい












たくさんの学びをくれて

ありがとう

本当にお疲れ様でした