こんばんは


大変ご無沙汰しています。


このところ、気分が落ちてしまいまして、やっとブログに行きつきました。


ま、双極性障害持ちですので、落っこちてしまうと長い闇が待ち構えています。


先週、精神科の診察のときに「かなり落っこちてしまいました」と告げると、主治医から「もう、仕事は辞めたんでしょ」と言われてしまいました。
「出勤は辛いのですが、仕事を辞めちゃうと引きこもり生活に舞い戻ってしまう気がして、それがとても怖いです」ということを話して、気分安定薬の種類を増やしてもらうことが出来ました。


鬱病の場合は抗うつ剤ですが、双極性障害の場合は気分安定薬となります。


そのおかげが、週に3日の仕事はなんとか継続出来ています。


今日は、特別支援学校までお迎えに行きましたが、あちらこちらでハナミズキが色をつけています。
まだ、見頃とまではいきませんが、桜の次はハナミズキかぁ、なんて春はいいものです。


いつも吠えている5年生(体重は80kgほどあります)をミニバンの3列目に押し込んで隣に座り、手を握りながらお気に入りの「ゾウさんの散歩」をアレンジを交えて話していると、面白いのかアハハと笑っていました。



施設に着いたらトイレなのですが、毎回これがなかなか大変です。


今日は、トイレに座らせても出なかったので油断した瞬間、ションベン小僧のようにオシッコが放物線を描いてしまい、大量のオシッコでトイレの床じゅうがビッショリになってしまいました。


このトイレのタイミングがなかなか難しくて、トイレで出なかったからと、パンツとズボンを履かせても、5分後には大量に漏らしたりします。


どうやら、かまって欲しくなるとお漏らしをするようでして、自宅でも同様だそうです。


4月になって、新1年生が2人入ってきました。


2人とも知的程度は、1歳半くらいでしょうか。


話せるのは、「ママ」と「イヤ」だけです。


一人は多動ですので、油断すると出ていってしまいそうで、目が話せません。



もう一人は、座っていられるのですが、心臓にペースメーカーが入っています。


なぜか、私のあぐらの中がお気に入りのようでして、私が座っている間は、スッポリと中におさまっています。


なにができるのかは、当面試行錯誤です。


他の子ども達は、学年が1つ上がったこともあり、比較的穏やかに過ごしてくれているのが救いです。



ま、それでも1人1人、よく見るといろんな問題があるのですが。


お天気のいい日には、1時間程度近くの公園までお散歩に出かけます。



やっぱり室内よりも、外のほうが気持ちがいいですね。