出口。
僕の夢はいつ覚めるんだろう。
あの娘の夢はいつ覚めるんだろう。
あの娘の夢の中で生きる僕は、その夢が覚めたとき、いったいどうなってしまうんだろうか。
いつかわかるのかな。
夢の中はあまりにも居心地が良くて、僕をダメにする。
夢が覚めて暗く長いトンネルの出口が見えたら、どうなるんだろう。
僕は出口がこわいよ。現実を受け止めきれるのか。
でもいつか訪れる出口。
僕はただその出口が見えるのを待つしかないんだ。彼女の夢が覚めるのを待つしか。
告別式。
いつか訪れる死。人間いつ死ぬかわかんない。こやってケータイいじくってる最中にも、もしかしたら家が漏電かなんかで火事になって逃げ遅れて焼死するかもしれない。逆に生きてるってすげぇ奇跡的なことだと思う。いっくらでも死ぬ機会ってあるんだよ。それを、偶然でも必然でも交わしながらみんな生きてんだ。
人が死ぬとお通夜があって葬式がある。最後に出棺して焼かれて終 わり。
もしも僕が死んだら、葬式なんてやって欲しくないなぁ。だって自分の死に様をたくさんの人に見られるんだよ。恥ずかしい。身内だけとかならまだいいけどさ、たいした付き合いもねぇ知り合いや同級生とかさ、顔も知らねぇよような近所の人らとかに来られたらたまんねぇわ。嫌だ嫌だ。密葬希望。
非常識だけど、自分にとって大事な人達には特に来て欲しくないかもしれない。友達とかね。俺なんかの葬式に来る暇あったら、女の子とニャンニャンしててほしいもん。
お通夜とか葬式に来てさ、あのなんともいえない線香臭い悲しい空気の中、香典なんか持って来てさ、逆にこっちが死んでごめんなさいって感じで成仏できねぇよ。友達に申し訳ねぇよ。
そんな俺の大っ嫌いな式ごとなんかに来ないでさ、なんとなぁく暇でどうしようもないときにでも、墓の前で適当に話しかけてくれる方がよっぽど嬉しいと思う。俺はね。
とりあえずブログを書き終えるまでは死なずにすんだぜ。ケケケ。
僕にとっての君がロックだ。
気付けば8月も終わり、世は秋。
なんだか切ない季節のはずなのに、僕のいる場所は雨ばっか降って蒸し暑い日が続いてる。今年の夏は寒かったから、むしろ夏よりも夏らしい秋だ。不思議なもんだね。
福田さんが辞意を表明した。当然だと思う。
今の日本で総理大臣になんの力があるんだ。コンビニの雇われ店長と何が違うっていうんだ。首相が変わったって、内閣や政治組織そのものが変わんなきゃなんにも変わらないと思う。そりゃ選挙にも行かねぇよ。どんだけいい人が立候補したって、その人がやりたいことができなきゃ意味ねぇんだわ。結局、力があるなんて言いたかねぇけど、そういう悪い奴が幅利かしちゃって、いい人達がなにもできなくなっちまうんだろう。
映画「凶気の桜」のとあるシーン。
ヒロインの高橋マリ子がバスに乗車中、赤ちゃんを抱いた女性に席を譲らないサラリーマンを見て、「日本人ってほんと腐ってますよね」というセリフがある。
僕はこの映画をリアルタイムで見たときは、都会にはこんなバカヤローがいるんだって思ってたけど、今となればこんなバカヤローは日本にはたくさんいると思う。都会とか田舎とか関係ない。
例えばバスとかで席を譲らないようなバカヤローに対して、そんな奴のことなんか放っておけばいい、相手にしなければいいっていう人がけっこう多いと思うんだけど、俺はそんなのは嫌なんだ。いちいちしゃしゃり出たいんだよ。許したくないんだよ。
自分の友達がね、例えば浮気をしたとしよう。それをね、酒なんか飲んでるときにさ、自慢気にでも僕に話したとしよう。
そんなくっだらねぇことぬかした時点で友達でもなんでもねぇ。許さねぇ。今すぐ彼女に土下座して謝って、首吊って死ねって思う。それか絶対に会わないような遠くの町にでも消えてなくなれって思う。ほんとだよ。僕はそういうめんどくさい人間なんだ。
今の日本に足りないものってなんだろう。