国際バラとガーデニングショウ2018に
相方さんと行ってきました
今年は20周年アニバーサリー
メットライフドーム(旧西武ドーム)の中に特設会場があって、
観客席は休憩所になってるから
疲れたら座って休みながらゆっくり周れて便利。
おなかが空いたら周りにある売店で色々食べ物買って客席で
食べられるのだ。
今回は、、、
ライオンズ焼き がお~
あんことカスタードがあった。私はカスタード派
会場にはたっくさんのバラが展示されててテンションUP
世界中のバラが一堂に見られて感激
どこもかしこもバラの花に囲まれてる~
ガーデンも作られてて、まるでヨーロッパのお庭にいるみたい。
こびとがひょっこり出てきそう
こんなに近くでバラを楽しめるのだ
写真スポットもいっぱい
こんなガーデンあったら住みたい
苗や切り花、肥料やグッズも直売していて
バラを見て、欲しいバラが売ってたら買って帰れるのだ。
今回すごい立派な鉢植えをチョイスしていただきました。
名前はなんと「マダム・フィガロ」
フランスの高級女性誌の創刊20周年記念花に選ばれたバラですって。
マダム・フィガロ。淡いピンクで丸いつぼみからとっても大きくて
カップ咲きになる愛らしいバラ
次に出演するオペラ「フィガロの結婚」にピッタリ
こちらもフィガロ。オペラです。
チケット持ってますのでぜひメッセージ下さい
一緒に行ったお友達は「ケルビーノ」というバラを。
この「ケルビーノ」もオペラの登場人物に出てくる少年役。
チラシのイラストは彼が「恋とはどんなものかしら」
って恋をしている伯爵夫人の前でドキドキしながら歌うシーン。
好きな人の前で
思春期真っただ中の彼が
「僕は女性を見ると心がときめいて、おかしくなりそうだ。
これって恋っていうことなんでしょうか」
って一生懸命歌うのだ
まさに天使
オペラスコアのフィガロとバラのフィガロ。
オペラとバラって
なんか波長が合うような気がするのです
(以前京阪園芸さまのイベントから。この時は蝶々夫人のアリアを歌いました)
またバラとご一緒できる時が
訪れることを願ってバラのフィガロくんを育てていこうと思います