世界遺産、というと
海外のイメージが強い私ですが、



最近日本で世界遺産として認定された
【富岡製糸場】に行ってきました。



日本の世界遺産を見たのは
これが初めてかも(・∀・)






富岡製糸場。


まだなりたてほやほやなのですが、
既に大型バスのツアーも
たくさん来ていました。


平日だったからか、
並ばずにすんなり入れましたが、
これから激混みしそうな予感。






そりゃそうだ、
世界遺産だもん。 
行くなら今のうちかもしれません。


明治時代というのは
すごく日本の力も強かったんだなあ。
建物の構造が素晴らしかったです。






フランス人が日本人と共に造り上げた
煉瓦作りの絹糸工場。
レンガは日本でひとつひとつ焼いたそうな。






窓ガラスは
フランスから輸入したり、


建築構造も、
フランスの知恵と日本の風土、気候に
合わせた斬新な造り。






今見てもその風格と規模の大きさに
衝撃を受けました。






ここで日本女子が
一生懸命糸を紡いでいたんだなあ。




機械もそのまま残っていて。


驚いたのは、
すんごくキレイな状態のまま保存されてたこと。
今すぐにでも稼働できそうな位。


ここで働いていた日本の女性は
物を本当に大切に扱ってたんだなあ。


時代は変わっても、
女性の働く姿の美しさに
元気を分けてもらえました( ̄∇ ̄)