年初からの日経平均株価の沸騰とは?


震災への反応は限定的だった。


昨年の低調な株価の時期から買い増していたであろう方々による演出か!?


それはそれとして、新NISA始まって早々、こんな値動きでは、国民の資産は増えないであろう。


本気で個人への分配を考えたら、ある程度資産が積みました状態で上がらないと、増えようがない。


しかも、新NISAでETFを購入しようとしたら、成行注文できない。

結果、機会を失う事もある。


さらに、以前懸念していた、SOR という注文。

「スマート・オーダー・ルーティング」

複数市場から最良の市場を選択して執行する形態の注文。

との事だが、

この約定価格の妥当性は誰が証明できるのか?


かなり怪しい?


さらに取引情報を漏らし、不利になると、誰かの訃報。今回はエスパー伊藤氏だった。

短期的には、売りが売りを呼べれば価格操作になりえるだろう。


こんな事を平然とやっているのも、政治家の金銭感覚が狂っているか?

政治に群がる支援団体の問題か?

単なる一個人、一企業の問題か?


岸田氏は真面目だ。周りが足を引っ張っている。それ故に、憐れみを懐かずに入られない。


自民党を諦め、1度、政権交代やってみるか?


野党が国民民主の玉木氏を筆頭に纏まれば、可能性は高い。

纏まれば、の話。


ただ、政策的にはあまり賛同できない面もある。


今は震災対応が優先なので、解散はないだろう。


震災対応への検証した上で、更なる安心、安全な国作りビジョンをどちらが魅力的に提唱できるか!だ!