〜minimalさんの言葉〜


嫌なことを上手に忘れる。より


「モノと一緒に捨てる」

モノには必ず

「思い」がついてきます

良いことも悪いことも

それがあることで

思いは

とどまってしまいます

目には見えないものを

手放すために

目に見えるものを

手放すのも

一つの手段です



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不安・焦り・我慢・・・

創価絡みの「モノ」は、嫌な記憶や感情を蘇えらせました


刷り込まれたバチ論が頭を過ぎるので、捨てることに少しの勇気が必要でした。


「学習会の教材だから」と半強制的に買わされた書籍の数々。


真っ黒に埋め尽くされた数年分のスケジュールノート。


内部資料がパンパンに挟まったファイル。


少しずつ処分しました。

新聞もやめることができました。


あれだけ一生懸命頑張っていたことなのに、未練もなければ歓喜など1つも湧いてこなかった。

どれもこれも、手にする度に負の感情を呼び起こしました。それだけ我慢していたということなのでしょう。


不快な言葉を目にしなくて良くなったことで、清々しい朝を毎日迎えられるようになり、自分でも無理をしていない笑顔が増えたなとわかるほどです


「悪いことが起こるかも」と不安になっていた過去の自分がおもしろい。

悪いことどころか、良いことが増えているのはなぜでしょう。


いらないモノを捨てたらスペースが空いて、家の中がスッキリ片付きました。

そしてなにより、創価色が薄くなって、普通の家庭に近づいた気がして嬉しかったです。


本当に、モノを捨てると一緒に嫌な思いも捨てられるのかもしれませんね