りさりさの結婚準備ブログ「1年以内に結婚します!」をご覧いただきありがとうございます!

今年32歳の崖っぷちOLが15年前片思いしていた4歳年上の「大ちゃん」とひょんなことから再会し、

早々に1年以内の結婚を目指すための奮闘ブログです!

ぜひ、プレ花嫁様、卒花嫁様、仲良くしてもらえたらうれしいです!


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先日、グライングタイガーにDIYグッズやフォトプロップスなど見に行ったら

式場に飾りたい!!と思える雑貨があったのでまだ1年以上も先なのに早々に買ってしまいました(笑)汚したり、潰したりしないように1年きれいに保管したいと思います(笑)

 

そんなせっかちな私ですが、今日はちょっと両親サイドのお話。

 

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私が生まれた30数年前。当時は、おなかの中の赤ちゃんの性別を先にわかること、聞くことってとても少なかったそうです。

今は結構早めにわかったりして、男の子か女の子かでいろいろ準備しますよね。

というわけでうちの両親はおなかの中の子供が男の子でも女の子でもどちらでもいいように、

両方の準備をしていたそうです。

 

名前もそうで、男の子の場合と女の子の場合と両方とも考えていたそうです。

画数もきちんと計算して、命名鑑定士?さんにもかなり相談して考えていた名前でした。

 

 

生まれたのは私。

なので女の子の名前が採用されました。

 

何度かブログでも書いていますがうちは本家筋の長男の家庭だったので

一族みんな男の子が生まれるのを切望していたそうです。

そんなわけで、二人目は男の子が生まれるのを願って

その使われなかった男の子の名前は候補でおいていたそうです。

 

そして、その後生まれた二人目は妹。女の子でした。

 

その後、両親の事情は分かりませんが、結局二人姉妹の4人家族で我が家は長い時を過ごします。

考えに考えていた男の子の名前はついぞ使われることはありませんでした。

 

 

さて、そのつけられなかった男の子の名前こそ・・・

本当に偶然なんですが・・・

大ちゃんの名前なんですよね。

 

一番最初に結婚式場への書類で大ちゃんの名前を見た母がとても驚いていました。

といっても、珍しくもないよくある名前なんで、本当に偶然でしかないし、名前で人は測れませんが・・・。

 

両親からしたら、大ちゃんが結婚の挨拶に来たとき、

生まれてこなかった息子がやってきてくれたように思ったのかな。

 

なんて、そんな偶然のお話でした。